今日も増えていく含み損(含み損81,800円)【金白金鞘値動き】2021年9月15日8:45~9月16日5:30

金白金鞘値動き
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おはようございます。

雨漏り対応で会社を定時ダッシュしたこのまです。

雨漏りで下の階の方が困っているだろうと思い、定時ダッシュして帰宅しました。

昨日、不動産屋さんがいつでも電話していいので、

早めに対応してくれと言われたので、すぐに対応しました。

ところが、本日電話したところ、担当者が休みなので対応できないと言われる始末。

折角、残業もせずに定時ダッシュして帰ってきたのに…

悲しいです!

 

それでは下記に

2021年9月15日8:45~9月16日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘が縮小しています。

9月15日 8:45に約3,065円の鞘が

9月16日 5:30に3,007円になっています。

最大の鞘が約3,111円

最小の鞘が約3,007円

約58円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約104円、鞘が動いています。

現在、含み損が81,800円となっております。

現在、鞘の仕掛けはありません。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は81,800円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

前日比で、金は-41円、白金は+48円となっております。

金単体で見ると、

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

金価格は、5:30時点での終値は6,304円で

移動平均線の中で一番下に位置する中期線6,340円を割り込んでいます。

7月から8月にかけて形成していたボックス圏内には留まっています。

下値6,300円を死守しながら、ひとまず値段を上げていきそうです。

上値6,460円、下値6,300円あたりで値動きがまだ続くのか。

MACDは、デッドクロスのままです。

そのうえ、片足をマイナス圏へと突っ込み始めています。

 

白金単体で見ると、

移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。

白金の値段は、5:30の終値で3,297円となっており、

本日も一番下に位置している短期線3,433円の下に位置しています。

引き続き、短期線が一番下に位置し、中期線から離れていっています。

下落トレンドは継続していくのか。

MACDは、マイナス圏で、デッドクロスのままです。

300日足で見ると、3,300円辺りで抵抗がありそうにみえましたが、

さっくりと割れてきています。このまま下落していってしまうのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅はほぼ変わらず。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘の値段は+2σである3,037円を割った、

3,007円で5:30の取引を終えています。

本日は金白金の鞘の値段は縮小しています。

ですが、+2σを割って入るものの、+1σである2,956円までは余裕がある容共です。

また、機会を見て鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けていきたいと思います。

まだ鞘拡大すると考えておりますので、

少し甘めに+1σあたりから仕掛けて行きたいと思っています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。

金白金の鞘の値段が短期線である2,927円を超え、

3,007円で5:30の取引を終えています。

移動平均で見ると、まだ鞘が拡大していくように見えます。

 

私見としては、変わっていません。

金は、ボックス圏を形成しつつあるのではないかと想像しています。

現在は下値を試しに行っていますので、ボックス圏を維持できるか注視していきます。

白金は3,300円すら割ってしまっているのでどこまで下がっていくのか。

金白金の鞘の値段は拡大が続いていきそうに見えますが、

どこまで拡大していくのか。

ここで鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けられる勇気があれば…

と思っています。

 

以上です。

本日、昨日休みで対応できないといっていた不動産屋さんの担当者からどんな連絡が来るのか、

ある意味楽しみにしているこのまでした!

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