おはようございます。
昨夜、土砂降りの中、会社から帰宅したこのまです。
台風の影響で強い雨が降り続けた一日でした。
会社で働いていたら、一斉にスマホが鳴り始め、避難指示が出るほどでした。
そんな中、会社から帰宅するとき、
土砂降りの中となり、雨で全く前が見えない状況でした。
ワイパーを全力で動かしても前が見えないw
ですが、駐車場に入れようとした直前にピタリと雨が止みました!
今までの雨が嘘のように…
雨に濡れることなく、悠々と駐車場から家に帰ることが出来ました。
更に数十分後、雲の間から月が出るまでになりました!
ですが、台風は着実に近づいてきているので、気を付けて備えたいと思います。
それでは下記に
2021年9月16日8:45~9月17日5:30 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
9月16日 8:45に約2,987円の鞘が
9月17日 5:30に2,912円になっています。
最大の鞘が約3,004円
最小の鞘が約2,887円
約75円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約117円、鞘が動いています。
現在、含み損が93,800円となっております。
現在、鞘の仕掛けはありません。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は93,800円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
前日比で、金は-84円、白金は-3円となっております。
金単体で見ると、
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きと、
全ての移動平均線が下向きとなっています。
金価格は、5:30時点での終値は6,187円で
移動平均線の中で一番下になった短期線6,328円を大きく割り込んでいます。
7月から8月にかけて形成していたボックス圏内の下値を突き抜け、
6,200円も割ってしまい、次は直近の下値である6,100円を狙ってきそうです。
このまま下落していってしまうのか。
MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと突っ込んでしまいました。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
白金の値段は、5:30の終値で3,275円となっており、
本日も一番下に位置している短期線3,395円の下に位置しています。
引き続き、短期線が一番下に位置し、中期線から離れていっています。
白金の値段は下がっていますが、どこまで下がっていくのか。
MACDは、マイナス圏で、デッドクロスのままです。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらず。
バンドの向きは僅かに上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は+1σである2,958円と基準線である2,876円の間、
2,912円で5:30の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は縮小しています。
+1σを割ってきたら鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けて行こうと
考えておりましたが、あまりの鞘の急縮小を受けて、及び腰になっています。
もう少し、様子を見ようと思います。
そして、機会をまた逃しそうな気がしますが、気長に行きたいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
ですが、久々に金白金の鞘の値段が短期線である2,933円を割り込み、
2,912円で5:30の取引を終えています。
移動平均で見ると、まだ鞘が拡大していくように見えますが、
一時的には中期線くらいまでは押してきそうでもあります。
私見としては、
金は、ボックス圏の下値を割り込み、どこまで下落していくのかわからない状況です。
白金も下値を切り下げて行っているので、どこまで下がっていくのか。
金白金の鞘の値段は拡大が続いていきそうに見えますが、
一旦、縮小していくのか。
ここで鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けられる勇気があれば…
と思っていますが、大けがするくらいなら、多少臆病なくらいがいいのかもしれません。
以上です。
嵐の前の静けさという言葉の通り、
本日は空が晴れ渡っているので気持ちよく出社できるなぁと思っているこのまでした!
大雨、台風には気を付けていきましょう!
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