おはようございます。
システムメンテナンスのために土曜日更新できなかったこのまです。
明日9月21日から商品先物取引の取引制度の見直しが入るため、
その対応のために長時間のメンテナンスが入ったものと思われます。
その変更内容については、
別途、取り上げていきたいと思います。
とりあえず、大きな変更としましては取引時間が変更になることだけお伝えしておきます。
現在は、日中8:45~15:15 夜間16:30~翌5:30だったのが、
明日2021年9月21日から
日中8:45~15:15 夜間16:30~翌6:00に変更になります。
夜間取引が30分延長されます。
取引時間が長くなるのは嬉しいのですが、このブログ、更新し続けることが出来るのか…
6:00取引が終わってからブログ更新していると会社に遅刻してしまいそうな…
とりあえず、明後日、気合で更新してみます!
それでは下記に
2021年9月17日8:45~9月17日15:15 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
システム変更に伴い、9月17日15:15までの取引になっています。
鞘が拡大しています。
9月17日 8:45に約2,916円の鞘が
9月17日 15:15に2,927円になっています。
最大の鞘が約2,928円
最小の鞘が約2,898円
約11円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約30円、鞘が動いています。
現在、含み損が96,400円となっております。
現在、鞘の仕掛けはありません。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は96,400円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、
移動平均の短期線は下向き、中期線は横向き、長期線は下向きと、
金価格は、15:15時点での終値は6,227円で
移動平均線の中で一番下になった短期線6,328円を大きく割り込んでいます。
7月から8月にかけて形成していたボックス圏内の下値を突き抜け、
6,200円も割ってしまい、次は直近の下値である6,100円を狙ってきそうです。
このまま下落していってしまうのか。
短期線が一番下になってしまったことで下落トレンドへと入ってしまったのか。
MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままです。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
白金の値段は、15:15の終値で3,300円となっており、
本日も一番下に位置している短期線3,398円の下に位置しています。
引き続き、短期線が一番下に位置し、中期線から離れていっています。
白金の値段は下がっていますが、どこまで下がっていくのか。
下限の目安になりそうなところすらわからない状況です。
MACDは、マイナス圏で、デッドクロスのままです。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は少し狭まっています。
バンドの向きは僅かに上向きか。
現在、金白金の鞘の値段は+1σである2,960円と基準線である2,876円の間、
2,927円で15:15の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は縮小しています。
+1σを割ってきたら鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けて行こうと
考えておりましたが、あまりの鞘の急縮小を受けて、及び腰になっています。
もう少し、様子を見ようと思います。
せめて基準線までは待つべきか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
本日も金白金の鞘の値段が短期線である2,934円を割り込み、
2,927円で5:30の取引を終えています。
移動平均で見ると、まだ鞘が拡大していくように見えますが、
一時的には中期線くらいまでは押してきそうでもあります。
慌てずに仕掛けることなく、様子見をしていこうと思います。
私見としては、
金は、ボックス圏の下値を割り込み、どこまで下落していくのかわからない状況です。
白金も下値を切り下げて行っているので、どこまで下がっていくのか。
金白金の鞘の値段は拡大が続いていきそうに見えますが、
一旦、縮小していくのか。
鞘の急縮小に怯えて、仕掛けられない自分を嘲りつつ、
機会を逃したら、次の機会に仕掛ければいいではないかと楽天的に考えていきます。
以上です。
三連休最終日を何して過ごそうか考えているこのまでした!
たぶん、ゴロゴロと無駄に時間を過ごしそうですw
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