おはようございます。
平日で初の6時からブログ更新をするこのまです。
取引時間の延長に伴い、朝6時から更新せざるを得なくなりました。
基本的には問題ないとは思ってはいますが、
出社時間が遅くなるようであれば、何らかの対策を考えていきたいと思っています。
とはいえ、取引時間が長くなるのはいいことかもしれません。
ポジティブにとらえていこうと思います!
それでは下記に
2021年9月21日8:45~9月22日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
9月21日 8:45に約3,011円の鞘が
9月22日 6:00に2,908円になっています。
最大の鞘が約3,019円
最小の鞘が約2,886円
約103円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約133円、鞘が動いています。
現在、含み損が83,500円となっております。
現在、鞘の仕掛けはありません。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は83,500円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+28円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、
6:00時点での終値は6,230円で
移動平均線の中で一番下になった短期線6,293円を大きく割り込んでいます。
7月から8月にかけて形成していたボックス圏内の下値を突き抜けたものの、
6,200円台へと回帰しております。
このまま回復基調へと戻すことが出来るのか。
短期線が一番下になってしまったことで
下落トレンドへと入ってしまっている気もします。
MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままです。
白金単体で見ると、
移動平均は、短期線、中期線、長期線の全てが下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,322円となっており、
だいぶ接近してきましたが、
本日も一番下に位置している短期線3,331円の下に位置しています。
引き続き、短期線が一番下に位置し、中期線から離れていっています。
白金の値段は上がりましたが、このまま上昇基調へと載せていけるのか。
まだ短期線の下に位置しているので、このまま上昇していけるか疑問です。
MACDは、マイナス圏で、デッドクロスのままです。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらずといったところ。
バンドの向きはほぼ横ばいになっています。
現在、金白金の鞘の値段は基準線である2,893円の少し上、
2,908円で6:00の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は縮小しています。
+1σを割ってきたら鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けて行こうと
考えておりましたが、あまりの鞘の急縮小を受けて、及び腰になっています。
せめて基準線までは待つべきかとおもっていましたが、
更に怯えて、更に待とうと思っています。
祝日もFOMCもありますし、必殺様子見を続けたいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線、中期線、長期線の全てが上向きになっています。
本日も金白金の鞘の値段が短期線である2,962円を割り込み、
2,908円で6:00の取引を終えています。
移動平均で見ると、まだ鞘が拡大していくように見えますが、
一時的には中期線くらいまでは押してきそうでもあります。
慌てずに仕掛けることなく、様子見をしていこうと思います。
私見としては、
金は、6200円台を維持できるかを注目していきたいと思います。
白金は、値段を戻しているものの、下落トレンドから脱却できるか。
金白金の鞘の値段は拡大が続いていきそうに見えますが、
一旦、縮小していくのか。
鞘の急縮小に怯えて、仕掛けられない自分を嘲りつつ、
機会を逃したら、次の機会に仕掛ければいいではないかと楽天的に考えていきます。
以上です。
予想通り、出社準備ギリギリの時間になってしまったこのまでした!
急がねば!
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