おはようございます。
車に乗るとエコ運転かどうかを毎回採点されるこのまです。
非常にありがたいことに、
わが愛車はある程度の距離を乗ると、
どのくらいの燃費でどのくらいの距離を走ったかのデータを表示され、
100点満点中何点だったか採点されます。
だいたい出社の時は50~60点になります。
そして、帰宅する際は60点から70点になります。
出社の時は急ぐ車に煽られ、自然とアクセルを踏んでしまいますw
帰宅する際は、
だいたい残業後のスカスカの道なので自由にだらだらと走ることが出来、
燃費が良くなっていると考えられます。
最近は、高得点を取るためにはどうすればいいのかが楽しくなっていますw
それでは下記に
2021年9月22日8:45~9月23日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘が縮小しています。
9月22日 8:45に約2,916円の鞘が
9月23日 6:00に2,761円になっています。
最大の鞘が約2,923円
最小の鞘が約2,736円
約155円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約187円、鞘が動いています。
現在、含み損が65,300円となっております。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組、仕掛けています。
祝日前及び逆張り及びFOMC直後という仕掛けるには
全然よくない時期でしたが、我慢できずに仕掛けてしまいました。
奇跡的にも今日の引けでは、含み益3,000円になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は68,300円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に建玉状況を張り付けています。
金単体で見ると、前日比で-18円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、
6:00時点での終値は6,240円で
移動平均線の中で一番下になった短期線6,287円に
一時的に短期線にタッチしましたが、終値では短期線を割り込んでいます。
6,200円台は維持し続けています。
上昇基調へと戻すことが出来るのか。
6,200円台を維持し続けられるかに注目していきます。
MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままです。
白金単体で見ると、前日比で+116円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,479円となっており、
真ん中に位置している中期線3,467円を超えて、取引を終えています。
二日続けて、白金の値段は上がりましたが、このまま上昇基調へと載せていけるのか。
中期線を超えて、短期線も上向きなので、ちょっと風向きが変わり始めたかもしれません。
ですが、ボックス圏を形成していた下値3,500円に頭を押さえられたように見えますので、
3,500円を超えてこれるかが注目点かと思います。
MACDは、マイナス圏で、デッドクロスのままです。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は広がっています。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、金白金の鞘の値段は-2σである2,739円の少し上、
2,761円で6:00の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は縮小しています。
様子見を続けようと思っていましたが、
下記の2点の理由により鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けました。
①一時的とはいえ、-2σを割り込んだこと
②一時的とはいえ、移動平均線の長期線を割り込んだこと
-2σも移動平均線の長期線も2,739円だったので、一旦、仕掛けることにしました。
ただ逆張りですので、-10万ぐらいになるのは覚悟の上です。
覚悟の上というより、ほぼ確実に含み損になると考えています。
本日のところは奇跡的に僅かとはいえ、含み益になっていますが…。
逆張りで祝日前に仕掛けるのは、投資でもなければ投機でもありません。
これはギャンブルといっていいでしょう。しかも負けパターン…。
真似するのはお勧めできません。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線、長期線が上向きになっています。
本日、金白金の鞘の値段が中期線である2,869円を大きく割り込み、
長期線2,739円のちょっと上、2,761円で6:00の取引を終えています。
移動平均で見ると、短期線が下を向いてしまいました。
鞘拡大は続くのか。
前述しましたが、一時的とはいえ、長期線2,739円を割り込んでいます。
このまま鞘の縮小が続いていくのか、はたまた鞘の拡大へと戻していくのか。
私見としては、
金は、6200円台を維持できるかを注目していきたいと思います。
白金は、値段を戻しているものの、下落トレンドから脱却できるか。
以前の形成していたボックス圏の下値3,500円を突破できるかがポイントかと思います。
金白金の鞘の値段は、縮小していくように見えますが、
拡大方向へと戻すことが出来るのか。
鞘の急縮小の中、祝日前に無謀にも
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けてしまった自分を顧みたいと思います。
以上です。
休日は海外市況に一喜一憂しながら過ごしそうな気がするこのまでした!
コメント