減っていく含み損(含み損17,400円)【金白金鞘値動き】2021年9月29日8:45~9月30日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

昨夜の夕食は白米三合を完食したこのまです。

いつもは白米二合で十分なのですが、

昨日は遅れてきた成長期なのか、物凄くお腹が減っていたので、

思い切って三合、ご飯を炊いてみました。

流石に多すぎるかなと思いましたが、

何の問題もなく食べきることが出来ましたw

ま、1日1食しか食べないので、三合くらい食べても大丈夫なはず!

太るようであれば運動でも始めます。

 

それでは下記に

2021年9月29日8:45~9月30日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月29日 8:45に約2,764円の鞘が

9月30日 6:00に2,796円になっています。

最大の鞘が約2,850円

最小の鞘が約2,756円

約32円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約94円、鞘が動いています。

現在、含み損が17,400円となっております。

現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で

含み益が62,000円になっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は79,400円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で-13円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,210円で

移動平均線の中で一番下になっている短期線6,235円を割り込んでいます。

相変わらず、6,200円台を割るか、割らないかの攻防が続いています。

どうにか本日も終値では6200円台を維持し続けています。

MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままです。

 

白金単体で見ると、前日比で-21円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,414円となっており、

真ん中に位置している中期線3,457円と短期線3,385円の間で取引を終えております。

本日もいまのところ、

ボックス圏を形成していた下値3,500円を超えることが出来ていません。

むしろ、跳ね返され続け、値段を下げて行っています。

中期線も割り、短期線3,385円に近づいていってきています。

短期線を割ってきてしまうのか。

MACDは、マイナス圏ですがゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は広がっています。

バンドの向きは下向きになっています。

先日、金白金の鞘の値段は-2σで切り返した後、

本日は-1σである2,787円を超えた2,796円で6:00の取引を終えています。

金白金の鞘の値段は拡大しています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚は、

一時的に10万円をこえる含み益を出すこともありましたが、

結局は60,000円程度の含み益へとなっています。

変わらず、目先は鞘縮小に動く覚悟で構えていきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

本日、金白金の鞘の値段は長期線2,758円の少し上である

2,796円で6:00の取引を終えています。

移動平均で見ると、再び、中期線が上向きになっています。

しかしながら、とうとう短期線が中期線の下になってしまいました。

鞘拡大は続くのか。トレンドは転換してしまうのか。

 

私見としては、

金は、6200円台を維持できるかを注目していきたいと思います。

白金は、直近の3,185円の安値を目指していくのかどうかがポイントになるかと思います。

金白金の鞘の値段は、目先は縮小していくように見えますが、

拡大方向へと戻すことが出来るのか。

 

以上です。

本日で9月も終わりになり、

今年も残り3カ月となっていることに驚きを隠せないこのまでした!

時が過ぎるのが早すぎる…

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