転換、含み益へ!(含み益48,100円)【金白金鞘値動き】2021年9月30日8:45~10月1日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

最近、煮物を美味しく感じるこのまです。

今までは、夕食時はだいたい味噌汁を作って食べていたのですが、

いつも具沢山にして野菜を多くとるようにしていました。

作っている途中に

これは味付けを変えれば煮物になるのでは?と思い、

煮物を作ることにし、適当に調味料を突っ込んでみたところ、意外と美味いw

そして、煮物を好んで作り、食べることでおっさんになったなーと思う、

アラフォーの秋です…

 

それでは下記に

2021年9月30日8:45~10月1日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

9月30日 8:45に約2,788円の鞘が

10月1日 6:00に2,853円になっています。

最大の鞘が約2,882円

最小の鞘が約2,776円

約65円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約106円、鞘が動いています。

現在、含み益が48,100円となっております。

いつ振りかわからないくらい久々の含み益ですw

現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で

含み益が119,000円になっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は70,900円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で+60円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,279円で

移動平均線の中で一番下になっている短期線6,237円を超えてきています。

本日も6,200円にタッチした後、大きく値段を上げてきています。

6,200円が下値を支えているような状況です。

今後も6200円台を維持し続けられるのか。

MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままですが、

ゴールデンクロス化しそうになってきています。

 

白金単体で見ると、前日比で+14円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,426円となっており、

真ん中に位置している中期線3,451円と

一番下に位置している短期線3,402円の真ん中辺りで取引を終えております。

本日は、ボックス圏を形成していた下値3,500円に絡むことなく、取引が終わっています。

中期線を超えてくるのか。それとも短期線を割ってくるのか。注目されます。

MACDは、マイナス圏ですがゴールデンクロスのままになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅はほぼ変わらずといったところ。

バンドの向きはほぼ横向きになっています。

本日、-1σである2,788円を超えた後、2,853円で6:00の取引を終えています。

取引時間中には、一時的に基準線2,879円を超える場面もありました。

金白金の鞘の値段は拡大しています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚は、

一時的に14万円をこえる含み益を出すこともありましたが、

最終的には110,000円超の含み益へとなっています。

変わらず、目先は鞘縮小に動く覚悟で構えていきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

本日、金白金の鞘の値段は、真ん中に位置している短期線2,835円を超えた

2,853円で6:00の取引を終えています。

移動平均の短期線は中期線の下になったままになっています。

鞘拡大は続くのか。トレンドは転換してしまうのか。

 

私見としては、

金は、6200円台を維持できるかを注目していきたいと思います。

白金は、直近の3,185円の安値を目指していくのかどうかがポイントになるかと思います。

金白金の鞘の値段は、目先は縮小していくように見えましたが、

拡大方向へと戻すことが出来たのかと疑念を持ちつつ、拡大の仕掛けを保持し続けています。

 

以上です。

緊急事態宣言が解除されましたが、

変わらず引きこもり生活を続ける予定のこのまでした!

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