おはようございます。
久々に残業三昧が始まったこのまです。
色んなところから仕事が舞い込んできます。
一つの仕事を終わらせようと場所を移動している間に
他の方から話しかけられ、
終わらせた仕事以上に仕事が増えて自席に帰ってくる始末。
まー仕事がゼロになることはないので当たり前と言えば当たり前なのですがね…
それでは下記に
2021年10月5日8：45～10月6日6：00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上：大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中：大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下：金白金鞘（金白金の価格差 ＝ 金1グラムの価格 － 白金1グラムの価格）
鞘は縮小しています。
10月5日 8：45に約2,879円の鞘が
10月6日 6：00に2,870円になっています。
最大の鞘が約2,898円
最小の鞘が約2,851円
約9円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約47円、鞘が動いています。
現在、含み益が66,200円となっております。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み益が136,000円になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は68,800円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+22円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6：00時点での終値は6,300円で
移動平均線の中で一番下になっている短期線6,253円と
真ん中に位置している中期線6,316円の間で6：00の取引を終えています。
6,300円が節目となっていますので、ここを超えていくことが出来るのか。
このまま短期線をサポートラインに値段を上げていくことができるのか。
MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままですが、
ゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+37円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6：00の終値で3,430円となっており、
一番下に位置している中期線3,442円を下回っています。
とうとうわずかではありますが、短期線が中期線を超えてきています。
上値を切り下げてきているようにも見えますが、このまま下落していってしまうのか。
MACDは、マイナス圏ですがゴールデンクロスのままになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらずといったところ。
バンドの向きはほぼ横向きになっています。
現在、基準線2,877円に僅かに割り込んだ2,870円で6：00の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は縮小しています。
ひとまず鞘拡大の方向に動いていますが、
アメリカの債務危機で騒いでいる間だけかなと考えています。
まだ鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を増やす気持ちでいっぱいですが、
短期で仕掛けることになりそうです。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
本日、金白金の鞘の値段は、一番上に位置している中期線2,874円の
わずかに下である2,870円で6：00の取引を終えています。
移動平均の短期線は中期線の下になったままになっていますが、
短期線の下降は一服しているようです。
このまま短期線は上昇へと転換していくことが出来るのか。
私見としては、
金は、短期線に乗って上昇し、6,300円を超えていくことが出来るのか。
白金は、このまま下値を切り下げていってしまい、直近の安値3,185円を目指すのか。
金白金の鞘の値段は、目先は縮小していくように見えましたが、
拡大方向へと戻すことが出来たのかと疑念を持ちつつ、
拡大の仕掛けを保持し続け、
短期的に鞘拡大の仕掛けを増やしていきたいと考えています。
本日は、ボリンジャーの基準線、移動平均線の中期線に阻まれていますが、
これを超えて上昇していくのか、それとも下落していくのか。
以上です。
本日はテトリス99の順位は1位と2位だったこのまでした！
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