おはようございます。
緊急事態宣言、蔓延防止法が解除されてから
家の近くを定期的に暴走族が走り回っているこのまです。
何というか、緊急事態宣言、蔓延防止法はしっかりと守るのに
交通ルールは守らない暴走族にちょっと笑えて来ます。
一体、どういう心理なのか…
まあ、家の周りと言っても結構離れたところなので、
暴走族が走っているなーくらいな距離なので、
そんなに迷惑をかけられているわけではありません。
それでは下記に
2021年10月6日8:45~10月7日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
10月6日 8:45に約2,871円の鞘が
10月7日 6:00に2,826円になっています。
最大の鞘が約2,905円
最小の鞘が約2,812円
約45円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約93円、鞘が動いています。
現在、含み損が88,100円となっております。
現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で
含み損が26,000円になっています。
この鞘の仕掛けは、利確した後に新規に仕掛けたものになります。
そのため、含み損になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は62,100円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に取引状況と建玉状況を張り付けています。
仕切状況としましては、94,539円の利確となっております。
下記が建玉状況となります。
金単体で見ると、前日比で+18円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,307円で
移動平均線の中で一番下になっている短期線6,260円を超えて、
真ん中に位置している中期線6,313円に
頭を抑えられる形で6:00の取引を終えています。
ですが、節目となっている6,300円を超えてきていますので、
このまま6,300円以上を維持できるのかに注目していきます。
MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままですが、
ゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+81円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,481円となっており、
一番下に位置している中期線3,439円と
それとほぼ変わらない短期線3,443円を超えて、6:00の取引を終えています。
このまま抵抗となっている3,500円を試しに行くのか。
MACDは、マイナス圏ですがゴールデンクロスのままになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらずといったところ。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、基準線2,877円と-1σである2,785円の間である
2,826円で6:00の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は縮小しています。
一旦、-1σを目指すのかもしれません。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕切って利確し、
更に鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚をデイトレして利確し、
更に調子に乗って鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けたら
含み損になってしまいました。
今、保持している鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚は
損切も視野に入れて対応したいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
本日、金白金の鞘の値段は、真ん中に位置している短期線2,817円の
わずかに上である2,826円で6:00の取引を終えています。
移動平均の短期線は中期線の下になったままになっていますが、
短期線は上昇を始めています。
このまま短期線は上昇していき、中期線を超えていくことができるのか。
私見としては、
金は、短期線に乗って上昇し、6,300円超えを維持し続けることができるのか。
白金は、このまま上昇していき、3,500円を試していくのか。
金白金の鞘の値段は、目先は縮小していくように見え、-1σを目指していくのか。
以上です。
久々の残業続きで疲れが溜まってきているこのまでした!
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