大台に乗る含み損(含み損104,600円)【金白金鞘値動き】2021年10月7日8:45~10月8日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

先日、職場にいるときに一斉に地震アラートが鳴り響いて怯えたこのまです。

普通に仕事しているときに

突如、それぞれがもつ携帯の地震アラートが鳴り響きました!

職場の人たちの携帯が鳴ると物凄い音でその音に驚きましたし、

更にその地震アラートからは震度5以上の地震に備えろと言われる始末。

怖かったです。

ただそのアラートの通りに地震がくることはなく、

何事もなかったのでよかったです。

昨日も地震があった地域があるかと思いますが、

気を付きてお過ごしください。

 

それでは下記に

2021年10月7日8:45~10月8日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

10月7日 8:45に約2,825円の鞘が

10月8日 6:00に2,810円になっています。

最大の鞘が約2,845円

最小の鞘が約2,770円

約15円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約75円、鞘が動いています。

現在、含み損が104,600円となっております。

現在、鞘の仕掛けは、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で

含み損が42,000円になっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は62,600円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で-7円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,291円で

移動平均線の中で真ん中に位置している中期線6,307円に

頭を抑えられる形で6:00の取引を終えています。

一旦は節目となっている6,300円を超えてきていますが、

6:00時点では、6,300円を割り込んで取引を終えています。

このまま下落していってしまうのか。

MACDは、デッドクロスでマイナス圏へと入ったままですが、

ゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で+1円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,481円となっており、

本日も一番下に位置している中期線3,435円と

それとほぼ変わらない短期線3,439円を超えて、6:00の取引を終えています。

抵抗となっている3,500円を超えて、長期線3,522円をも超える場面もありましたが、

最終的には長期線と3,500円を割り込んでいます。

MACDは、マイナス圏ですがゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は多少狭まっています。

バンドの向きは下向きになっています。

現在、-1σである2,783円のすこし上である2,810円で6:00の取引を終えています。

金白金の鞘の値段は縮小しています。

一旦、-1σである2,783円を割り込みましたが、値段を戻しています。

今、保持している鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚は

暫く含み損が続くと思いますが、ひとまず保持していきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

本日、金白金の鞘の値段は、真ん中に位置している短期線2,825円と

一番下に位置している長期線2,795円の狭い間、

2,810円で6:00の取引を終えています。

 

私見としては、

金は、短期線に乗って上昇し、6,300円超えを再び試しにいけるのか。

白金は、再上昇し、3,500円を試していくのか。

金白金の鞘の値段は、-1σを割り込みましたが、そのまま鞘縮小へと向かうのか。

といったところに注目していきます。

 

以上です。

今週は長時間の残業続きですので、

今日くらいは早く帰れるようにしたいと考えているこのまでした!

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