連続して減少!含み損(含み損114,200円)【金白金鞘値動き】2021年10月12日8:45~10月13日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

毎朝、柵を跨いで出勤しているこのまです。

家から駐車場に行く途中で駐車場と私の住むあばら屋とを隔てる柵が存在します。

駐車場に行くためにはこの柵を跨いでいくか、

ちょっと迂回して向かわなければなりません。

今のところ、柵を跨いで駐車場に向かっているのですが、

いつか足が攣るのではないか、

いつか足が上がらなくなるのではないかと思っています。

ちょっとした健康を図るバロメーターとなっていますw

 

それでは下記に

2021年10月12日8:45~10月13日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

10月12日 8:45に約2,744円の鞘が

10月13日 6:00に2,774円になっています。

最大の鞘が約2,779円

最小の鞘が約2,723円

約30円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約56円、鞘が動いています。

現在、含み損が114,200円となっております。

本日も含み損が減少しています。

また、鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を2組持っておりましたが、

1組だけ一旦、手仕舞いしています。

また、鞘縮小に向かうと考え、更にいいところで仕掛けられればと思ったからです。

下記に取引状況を張り付けています。

利確でき、2,930円の利益を出すことが出来ました。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、含み損78,000円となっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は36,200円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で+17円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,420円で

移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,322円を超えて、

6:00の取引を終えています。

また、短期線が中期線だけでなく、長期線も上回ってきています。

節目となっている6,300円を大きく超えてきています。

そして、7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円程で

頭を押さえられたような形になっています。

なんだかんだで9営業日連続で陽線となっています。

このまま上昇を続いていくのか。

MACDは、プラス圏へと突っ込み続け、ゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で-21円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,646円となっており、

本日も値段を下げてはいるものの、

一番上に位置している短期線3,520円を超えて、6:00の取引を終えています。

また、短期線が中期線、長期線を上回り、一番上に位置しています。

以前、形成していたボックス圏の上値あたりである3,620円は割っていません。

3,620円を下値に価格の上昇は続くのか。

MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は狭まっています。

バンドの向きは下向きになっています。

現在、-1σである2,744円のすこし上の2,774円で6:00の取引を終えています。

金白金の鞘の値段は拡大しています。

一旦、鞘縮小に向かうと考え、

今、保持している鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の2組のうち、

1組は利確しましたが、相変わらずの曲がり屋具合で順調に鞘拡大を続けていますw

慌てず、発会を待つか、-2σまで押すのを待とうと思います。

そのまま拡大したら拡大したで、含み損が減っていくので良しとします。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

本日、金白金の鞘の値段は、一番下に位置している長期線2,801円を大きく下回った

2,774円で6:00の取引を終えています。

変わらず、長期線を下回っていますので、暫く鞘縮小が継続するものとみています。

また、短期線があとほんの少しで長期線をも下回ってしまいます。

本格的にトレンド転換し、鞘縮小に向かうかもしれません。

 

私見としては、

金は、短期線に乗って上昇し、

7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を超えることが出来るのか。

白金は、3,620円を割らずに

もう一つのボックス圏の下値である3,750円を試しに行くのか。

金白金の鞘の値段は、ボリンジャーバンドでの-1σを超えていくのか。

移動平均線の長期線を割り込み、短期線が長期線を下回り、

鞘縮小へとトレンド転換していくのか。

といったところに注目していきます。

 

以上です。

今日も柵越えで健康状態を確認しようと考えているこのまでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました