おはようございます。
いつもより更新が遅くなってしまったこのまです。
寝坊したというわけでもなく、
平日と変わらず、いつも通りの朝を迎えていたのですが、
ブログの更新だけを抜かしていました…
若干、残業続きで疲れていたので、
頭が本格的に起きてきていなかったのかもしれません。
これから気合入れて更新いたします!
それでは下記に
2021年10月15日8:45~10月16日6:00 金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

鞘は縮小しています。
10月15日 8:45に約2,722円の鞘が
10月16日 6:00に2,632円になっています。
最大の鞘が約2,747円
最小の鞘が約2,625円
約90円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約122円、鞘が動いています。
現在、含み損が231,300円となっております。
本日も含み損が増加しまくっています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、
含み損220,000円となっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は11,300円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に建玉状況を張り付けています。

金単体で見ると、前日比で-80円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,482円で値段を下げてはいるものの、
本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,406円を大きく超えて、
6:00の取引を終えています。
7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。
そして、11営業日連続で陽線となっていましたが、
現在のところ、12営業日目では陰線となっています。
月曜日に値段を戻し、12営業日連続陽線と出来るのか。
厳しいとは思いますが…
とはいえ、短期線を超え続けていますので、このまま上昇を続いていくのか。
また、現在、一番下に位置している中期線が真ん中に位置している長期線を
上回ろうとしています。
上げ相場へと転換していくのか。
MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。

白金単体で見ると、前日比で+1円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,850円となっており、
一番上に位置している短期線3,646円を超えて、6:00の取引を終えています。
6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内に入ってきています。
そのボックス圏の下値約3,750円を突破しています。
このまま、下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まるのか、
それとも突破していくのか。
MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっています。

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は広がりつつあります。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、-2σである2,623円のすこし上の2,632円で6:00の取引を終えています。
金白金の鞘の値段は縮小しています。
縮小方向に動いてきています。
-2σまで押してきましたが、押してきた?と疑問を持つように…
これは暫く縮小方向なのではと思い始めています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けるときは逆張りになると考えて、
対応していきたいと思っています。

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
本日も金白金の鞘の値段は、一番下に位置している短期線2,761円を割り込んだ
2,632円で6:00の取引を終えています。
これは暫く、鞘縮小が続いていきそうに見えますが、
月曜日は一回、反発するのか。
少しづつ中期線も長期線に近づきつつあります。
本格的にトレンド転換し、鞘縮小に向かう可能性も頭に入れておく必要があります。

私見としては、
金は、6,450円を超えを維持し、12営業日連続陽線となるように反発できるのか。
白金は、 以前のボックス圏である
下値約3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まるのか、突破していくのか。
金白金の鞘の値段は、ほぼ-2σまで縮小したが、再び拡大へと戻っていくのか。
移動平均線の短期線を割り込み続け、鞘縮小は続いていくのか
といったところに注目していきます。
以上です。
本日は更新が遅くなり申し訳ございません。
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