ちょっと増えた含み損(含み損188,300円)【金白金鞘値動き】2021年10月19日8:45~10月20日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

寒暖の差が激しくて体調管理が難しいこのまです。

朝晩になるとあまりの寒さに布団に潜り込んでいないと風邪を引きそうですが、

昼間、会社で仕事しているときは暑くてエアコンをつけていないと

汗が噴き出してくる状態です。

ですが、この微妙な気温のため、

人によっては寒く感じたり、暑く感じたりし、エアコンの入り切りの攻防が

繰り返されていますw

私は中立を保ち、戦いの流れに身を任せています。

 

それでは下記に

2021年10月19日8:45~10月20日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

10月19日 8:45に約2,690円の鞘が

10月20日 6:00に2,678円になっています。

最大の鞘が約2,715円

最小の鞘が約2,662円

約12円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約53円、鞘が動いています。

現在、含み損が188,300円となっております。

含み損が多少、増えてしまっています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、

含み損174,000円となっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は14,300円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で-14円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,496円となっており、

本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,451円を超えて、

6:00の取引を終えています。

7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。

そして、一番下に位置していた中期線が真ん中に位置していた長期線を

上回っています。

上げ相場へと転換したのか。

MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で-27円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,818円となっており、

一番上に位置している短期線3,730円を超えて、6:00の取引を終えています。

6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の

下値約3,750円を維持し続けています。

このまま、下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まっている状況です。

また、現在、一番下に位置している中期線が真ん中に位置している長期線に接近し、

中期線が長期線を上回ろうとしてきています。

MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は広がりつつあります。

バンドの向きはまあ下向きなのか。

現在、-1σである2,696円のすこし下の2,678円で6:00の取引を終えています。

取引時間中は-1σを超えることもありましたが、結局は維持できていません。

金白金の鞘の値段は縮小しています。

これは暫く縮小方向なのではと思い始めていましたが、

このまま拡大に戻していくのかと思ったりもしています。

迷い続けていますので、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕掛けないようにしたいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が横向きになっています。

本日も金白金の鞘の値段は、一番下に位置している短期線2,721円を割り込んだ

2,678円で6:00の取引を終えています。

移動平均線を見ると鞘縮小が続いていきそうに見えます。

短期線、中期線が下向きであり、短期線が一番下に位置しているのが懸念点です。

また少しづつ中期線も長期線に近づきつつあり、

長期線が一番上になってしまいそうです。

また、長期線も横向きになっており、このまま鞘縮小が続くようであれば、

全ての移動平均線が下向きになってしまいます。

本格的にトレンド転換し、鞘縮小に向かう可能性も頭に入れておく必要があります。

 

私見としては、

金は、6,450円を超えを維持しつづけ、上昇は続くのか。

白金は、 以前のボックス圏である

下値約3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まってしまうのか。

金白金の鞘の値段は、-1σを上値に縮小したが、このまま縮小が続くのか。

移動平均線の短期線を割り込み続け、鞘縮小は続いていくのか。

全ての移動平均線が下向きになってしまうのか。

ボリンジャーバンドと移動平均線で方向性が分かれるているので迷いが生じてます。

なので、積極的な仕掛けはしないようにします。

といったところに注目していきます。

 

以上です。

そろそろ扇風機を片付けようか悩んでいるこのまでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました