おはようございます。
会社から帰るのが最後になってしまったこのまです。
業務時間中は会議とトラブル対応に追われ、
本来の業務を進めることが出来なかったためです。
気づいたら、定時を迎えていました。
一応、ノー残業デーの日であったため、
いつもより他の方が帰るのが早い、早い。
最終的には違う部署の上司と私の二人だけになっていました…
金曜日は早く帰れるようにします!
それでは下記に
2021年10月20日8:45~10月21日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月20日 8:45に約2,688円の鞘が
10月21日 6:00に2,705円になっています。
最大の鞘が約2,734円
最小の鞘が約2,688円
約17円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約46円、鞘が動いています。
現在、含み損が154,400円となっております。
含み損が僅かながら減っています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、
含み損157,000円となっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は7,400円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+13円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,541円となっており、
本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,479円を超えて、
6:00の取引を終えています。
7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。
昨日、長期線を上回った中期線ですが、再び、長期線の下に位置しています。
MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+16円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,836円となっており、
一番上に位置している短期線3,765円を超えて、6:00の取引を終えています。
6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の
下値約3,750円を維持し続けています。
このまま、下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まっている状況です。
この4日間はほぼ上値が3,845円辺りで同じになっているような状況です。
また、一番下に位置していた中期線が真ん中に位置している長期線を上回っています。
MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらず。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、-1σである2,697円のすこし上の2,705円で6:00の取引を終えています。
-1σに沿った値動きを続けています。どこかで上離れ、もしくは下離れしていくのか。
金白金の鞘の値段は拡大しています。
今は下向き、すなわち鞘縮小傾向になっているように見えます。
今の鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持しつつも
新規の仕掛けはしないようにしたいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
本日も金白金の鞘の値段は、一番下に位置している短期線2,714円を割り込んだ
2,705円で6:00の取引を終えています。
移動平均線を見ると鞘縮小が続いていきそうに見えます。
短期線、中期線、長期線全てが下向きであり、
短期線が一番下に位置しているのが懸念点です。
また引き続き、少しづつ中期線も長期線に近づきつつあり、
長期線が一番上になってしまいそうです。
全ての移動平均線が下向きになってしまってますので、
本格的にトレンド転換し、鞘縮小に向かう可能性も頭に入れておく必要があります。
私見としては、昨日とほぼ変わりません。
金は、6,450円を超えを維持しつづけ、上昇は続くのか。
白金は、 以前のボックス圏である
下値約3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まってしまうのか。
金白金の鞘の値段は、-1σをに沿って、このまま縮小が続くのか。
移動平均線の短期線を割り込み続け、鞘縮小は続いていくのか。
全ての移動平均線が下向きになってしまったが、
長期線と中期線も位置関係が変わってしまうのか。
全体的に鞘縮小の動きになっているように見えます。
上記のようなところに注目していきます。
以上です。
今日は残業回避はできないと思いますが、
金曜日はサクッと帰れるように頑張る予定のこのまでした!
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