少しずつ減る含み損(含み損126,200円)【金白金鞘値動き】2021年10月22日8:45~10月23日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

会社内の知らない人から名前を呼ばれると少し不安に駆られるこのまです。

会社内で特に協力会社の方から名前を呼ばれることがあるのですが、

この人は誰だ?と思いながら話をすることがあります。

ま、仕事の話をしているので、間違いなく仕事関係者という安心感はあります。

ですが、自分は相手のことを知らないのに

相手は自分のことを知っているという。

よく考えてみると怖いことですよね。

 

それでは下記に

2021年10月22日8:45~10月23日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

10月22日 8:45に約2,694円の鞘が

10月23日 6:00に2,738円になっています。

最大の鞘が約2,746円

最小の鞘が約2,674円

約44円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約72円、鞘が動いています。

現在、含み損が126,200円となっております。

含み損が減少しています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、

含み損114,000円となっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は12,200円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

現在の建玉状況は下記の通りです。

 

金単体で見ると、前日比で-2円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,541円となっており、

本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,516円を超えて、

6:00の取引を終えています。

7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。

順調に中期線6,355円が長期線6,345円を上回っています。

このまま金価格は上昇していくのか。

ですが、一旦は、6,620円まで値段をあげましたが、

6:00時点では6,541円まで下げてしまっています。

MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で-37円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,803円となっており、

一番上に位置している短期線3,797円を超えて、6:00の取引を終えています。

6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の

下値約3,750円を維持し続けています。

本日も下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まっている状況です。

ここ数日、ほとんど大きな値動きがない状況です。

この状況はいつまで続くのか。そして、上に抜けるのか、下に抜けるのか。

ただだいぶ白金の値段と短期線と接近していますので、

このまま短期線を超えたまま上昇していけるのか。

MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっていますが、

ほぼ上限に達している状態だったので、一旦押してきている形になっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅はほぼ変わらず。

バンドの向きはやや下向きになっています。

現在、基準線である2,762円のすこし下の2,738円で6:00の取引を終えています。

-1σに沿った値動きが続いていましたが、それを離れてきました。

このまま金白金の鞘は拡大していくのか。

今の鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を保持しつつも

新規の仕掛けはしないようにしたいと思います。

新規の限月が発会されてから新たに仕掛けるかどうか検討したいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が横向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

本日の金白金の鞘の値段は、一番下に位置している短期線2,719円を超え、

2,738円で6:00の取引を終えています。

移動平均線を見ると、まだ鞘縮小が続いていきそうに見えます。

短期線が横向きになり、長期線は上向き、

短期線を金白金の鞘の価格が超えていますが、

長期線が中期線の上になってしまい、

本格的にトレンド転換してしまったのではと考えております。

 

私見としては、

金は、6,450円を超えを維持しつづけ、上昇は続くのか。

白金は、 以前のボックス圏である

下値約3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まってしまうのか。

金白金の鞘の値段は、-1σから基準線に近づきつつもこのまま鞘角田が続くのか。

移動平均線の短期線を超えてきましたが、鞘拡大へと動き始めるのか。

移動平均線は、長期線が中期線を上回ってしまい、

本格的に鞘縮小へとトレンド転換してしまったのか。

上記のようなところに注目していきます。

 

以上です。

昨日は無理矢理仕事を終わらせて、1時間程度の残業で帰ったこのまでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました