おはようございます。
会社から帰るときに濃霧でほとんど前が見えなかったこのまです。
先日、いつも通り、残業してから会社から出ると濃い霧が出ていました。
とはいえ、会社があるところは山の中なので、
山を下ったら霧は薄くなるだろうと思っていました。
ところが全く霧がはれていかないw
4、5メートル先までしか視界が確保できない状況でした。
なので、時速40キロ程度でゆるゆると家に帰宅しました。
幸運にも後ろから車が来ることはなかったので、
落ち着いて走ることが出来ました。
たまに対向車で結構なスピードを出して走ってくるのを見ると、
よくこんな視界の悪い中でスピードが出せるなーと感心していました。
家に帰りつくのに時間はかかりましたが、
車の燃費測定では81点の好スコアを取ることが出来ました!
早く帰っても遅く帰ってもどちらにもメリットがあると思った次第です。
それでは下記に
2021年10月25日8:45~10月26日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年8月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
10月25日 8:45に約2,747円の鞘が
10月26日 6:00に2,745円になっています。
最大の鞘が約2,791円
最小の鞘が約2,729円
約2円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約62円、鞘が動いています。
現在、含み損が108,300円となっております。
含み損が減少しています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、
含み損107,000円となっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は1,300円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+43円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,602円となっており、
本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,538円を超えて、
6:00の取引を終えています。
7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。
このまま金価格が上昇していき、6月につけた直近の高値6,742円を狙っていくのか。
MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+56円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,857円となっており、
一番上に位置している短期線3,821円を超えて、6:00の取引を終えています。
6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の
下値約3,750円を維持し続けています。
本日も下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まっている状況です。
未だにほとんど大きな値動きがない状況です。
この状況はいつまで続くのか。そして、上に抜けるのか、下に抜けるのか。
ただだいぶ白金の値段と短期線と接近していますので、
このまま短期線を超えたまま上昇していけるのか。
どうにか終値では短期線を超えている状況です。
MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっていますが、
ほぼ上限に達している状態だったので、一旦押してきている形になっています。
このまま下降し、デッドクロス化してしまうのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は多少縮小しています。
バンドの向きはやや下向きになっています。
現在、基準線である2,764円のすこし下の2,745円で6:00の取引を終えています。
一時は基準線まで鞘が拡大する場面もありましたが、
基準線を超えることなく、鞘が縮小してしまっています。
このまま-1σである2,691円まで押してくるのか。
変わらず、新規の仕掛けはしないようにしたいと思います。
新規の限月が発会されてから新たに仕掛けるかどうか検討したいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
本日の金白金の鞘の値段は、
一番下に位置している短期線2,717円と真ん中に位置している中期線2,783円の間、
2,745円で6:00の取引を終えています。
移動平均線を見ると、まだ鞘縮小が続いていきそうに見えます。
短期線を金白金の鞘の価格が超えていますが、
長期線が中期線の上になってしまい、
本格的にトレンド転換してしまったのではという可能性を頭に入れています。
私見としては、
金は、6,450円を超えを維持しつづけ、 直近の高値6,742円まで上昇は続くのか。
白金は、 以前のボックス圏である
下値約3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まってしまうのか。
金白金の鞘の値段は、基準線に到達したものの、-1σまで鞘が縮小してしまうのか。
移動平均線の短期線を超えていますが、鞘拡大へと動き始めるのか。
移動平均線は、長期線が中期線を上回ってしまい、
本格的に鞘縮小へとトレンド転換してしまったのか。
上記のようなところに注目していきます。
以上です。
今朝も多少霧が出ているようですので、
気を付けて会社に行こうと思っているこのまでした!
コメント