みるみる減っていく含み損(含み損61,200円)【金白金鞘値動き】2021年10月26日8:45~10月27日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

少し前の休日に財布を拾ったこのまです。

休日に住民票を発行しに商業施設が集まるビルに車で行きました。

その時に駐車場に車を停めて、発行窓口に行こうとしたところ、

途中の階段で財布を拾ってしまいました。

めんどくさいことになったなーと思いつつも

落とし主は困っているだろうと思い、商業施設に入り、

その1店舗のレジ係の方に財布を預けました。

色々と話を聞かれるのかなと思って、

拾った場所を写真に撮って説明しやすいようにしましたが、

何も聞かれず、レジ係の方が財布を預かっていただきました。

ちょっと財布がちゃんと対応されるのか不安ですが、

とりあえず、義務は果たしたということで…

 

それでは下記に

2021年10月26日8:45~10月27日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

10月26日 8:45に約2,759円の鞘が

10月27日 6:00に2,802円になっています。

最大の鞘が約2,811円

最小の鞘が約2,744円

約43円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約67円、鞘が動いています。

現在、含み損が61,200円となっております。

含み損がかなり減少しています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚 の1組は、

含み損50,000円となっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は11,200円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で-28円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,575円となっており、

本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線を超えて、

6:00の取引を終えています。

7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。

このまま金価格が上昇していき、6月につけた直近の高値6,742円を狙っていくのか。

MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。

まだ上昇余地がありそうに見えます。

 

白金単体で見ると、前日比で-62円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,773円となっており、

一番上に位置している短期線を割って、6:00の取引を終えています。

6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の

下値約3,750円を維持できています。

本日も下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まっている状況です。

未だにほとんど大きな値動きがない状況です。

この状況はいつまで続くのか。そして、上に抜けるのか、下に抜けるのか。

ただだいぶ白金の値段が短期線を割り込んでいますので、

このまま値段を上げていけるのか、それとも値段を下げていくのか。

MACDは、プラス圏内でゴールデンクロスになっていますが、

ほぼ上限に達している状態だったので、一旦押してきている形になっています。

このまま下降し、デッドクロス化してしまうのか。

全体的に弱気になっているように見えます。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は多少縮小しています。

バンドの向きはやや下向きになっています。

現在、基準線を超えて、2,802円で6:00の取引を終えています。

このまま+1σまで鞘は拡大していくのか。

本日、新規の限月が発会しますので、新たに鞘拡大の仕掛を建てていくのか、

検討したいと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

本日の金白金の鞘の値段は、2,802円となっております。

本日は新限月の発会ということでうまくチャートが表示されません。

きちんと数値を示すことが出来なくて申し訳ございません。

短期線を金白金の鞘の価格が超えていますが、

長期線が中期線の上になってしまい、

本格的にトレンド転換してしまったのではという可能性を頭に入れています。

 

私見としては、

金は、6,450円を超えを維持しつづけ、 直近の高値6,742円まで上昇は続くのか。

白金は、 以前のボックス圏である

下値約3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まってしまうのか。

金白金の鞘の値段は、基準線を超えて、+1σを目指して上昇していくのか。

移動平均線の短期線を超えていますが、鞘拡大へと動き始めるのか。

移動平均線は、長期線が中期線を上回ってしまい、

本格的に鞘縮小へとトレンド転換してしまったのか。

上記のようなところに注目していきます。

 

以上です。

新限月発会の日はテキトーな更新になって申し訳ない気持ちのこのまでした!

何とかせねば。

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