おはようございます。
朝起きたら、なぜか背中が痛いこのまです。
寝違えたような痛みで背中が攣ったような状態です。
首の可動域は通常と変わらないようですが、
最大可動域での動きでは背中及び首が痛いです。
寝ている間に筋トレでもしているのではないかと疑いたくなります。
もしや夢遊病⁉
ま、普通に考えれば年齢のせいですかねw
それでは下記に
2021年10月27日8:45~10月28日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
本日から新限月の2022年10月限のチャートになります。
上:大阪取引所 金 2022年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
10月27日 8:45に約2,811円の鞘が
10月28日 6:00に2,881円になっています。
最大の鞘が約2,898円
最小の鞘が約2,792円
約70円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約106円、鞘が動いています。
現在、含み損が1,000円となっております。
とうとう含み損が1,000円にまで減少しました。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の1組は、
含み益19,000円となっています。漸く含み損が解消されました。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は20,000円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+22円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,568円となっており、
本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,541円を超えて、
6:00の取引を終えています。
しかし、短期線の傾きがほぼ横向きになってきてますので、
一時的に下落があるかもしれません。
7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。
このまま金価格が上昇していき、6月につけた直近の高値6,742円を狙っていくのか。
MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。
が、デッドクロス化に向かってきています。
白金単体で見ると、前日比で-30円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,687円となっており、
一番上に位置している短期線3,802円を大きく割って、6:00の取引を終えています。
6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の
下値約3,750円を割ってきてしまっています。
このまま次のボックス圏の上値3,620円辺りを目指して下落していくのか。
MACDは、プラス圏内ではありますが、デッドクロス化してしまっています。
全体的な弱気状態は続いているように見えます。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらずといったところ。
バンドの向きはほぼ横向きになっています。
現在、+1σである2,851円を超えて、2,881円で6:00の取引を終えています。
このまま+2σである2,926円まで鞘は拡大していくのか。
ひとまず、+2σあたりまでは鞘拡大の仕掛を保持していきたいと思います。
新規の限月が発会しましたので、新たに鞘拡大の仕掛を建てていくのか、
検討したいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
本日の金白金の鞘の値段は、2,881円となっております。
現在、一番上に位置している長期線2,817円を超えています。
上から長期線、中期線、短期線の順番のままになっていますので、
トレンド転換してしまったのではという可能性を頭に入れています。
しかし、鞘の値段が上値を超えてきていますので、
鞘拡大のターンに戻ってきたかもしれません。
短絡的に鞘の仕掛けを増やさずに落ち着いて、対応していきたいと思います。
私見としては、
金は、6,450円を超えを維持しつづけ、 直近の高値6,742円まで上昇は続くのか。
白金は、 もう一つのボックス圏の上値である3,620円まで下落していくのか。
金白金の鞘の値段は、+2σを目指して上昇していくのか。
全ての移動平均線を超えていますが、鞘拡大へと動き始めるのか。
上記のようなところに注目していきます。
以上です。
今月の残業時間が上限いっぱいになってきたので、残業を回避できそうなこのまでした!
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