再び増加する含み損(含み損39,100円)【金白金鞘値動き】2021年10月28日8:45~10月29日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

昨日、会社に出勤したらパソコンが壊れていたこのまです。

その前の日までは、退社する直前まで普通に使うことが出来ていました。

ところが、昨日、朝、会社についてパソコンを立ち上げようとすると

パソコンの電源が入らない…

ノートパソコンなので、充電が切れているのかなと思い、

充電をしてみるものの電源が入らない…

結局、パソコンが立ち上がることはありませんでした!

しょうがなく、余っていたデスクトップパソコンを使用し、

データを移して、仕事をすることになりました。

おかげで4時間近く仕事ができないという状況に…

デスクトップパソコンで大きな画面で仕事できるようになったので、

良しとしますw

 

それでは下記に

2021年10月28日8:45~10月29日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

10月28日 8:45に約2,881円の鞘が

10月29日 6:00に2,841円になっています。

最大の鞘が約2,888円

最小の鞘が約2,830円

約40円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約58円、鞘が動いています。

現在、含み損が39,100円となっております。

再び含み損が増えています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の1組は、

含み損22,000円となっています。おかえりなさい、含み損…。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は17,100円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で-10円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,554円となっており、

本日も移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,550円を超えて、

6:00の取引を終えています。

しかし、取引時間中には短期線を割り込む場面もありました。

このまま短期線を超えて今日の取引を終えることが出来るのか。

7月中に形成していたボックス圏の上値辺り6,450円を維持できています。

このまま金価格が上昇していき、6月につけた直近の高値6,742円を狙っていくのか。

MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。

相変わらず、デッドクロス化に向かっている状況ではあります。

 

白金単体で見ると、前日比で+25円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,713円となっており、

一番上に位置している短期線3,790円を割って、6:00の取引を終えています。

6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の

下値約3,750円を割り続けています。

取引時間中には3,743円まで値段をあげましたが、3,750円には届かず。

次のボックス圏の上値3,620円辺りを目指して下落していくのか。

MACDは、プラス圏内ではありますが、デッドクロス化してしまっています。

引き続き、全体的に弱気状態のように見えます。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は多少拡大といったところ。

バンドの向きは少し上向きになっています。

現在、+1σである2,853円を割った2,841円で6:00の取引を終えています。

再び、基準線2,774円を目指して、鞘は縮小していくのか。

ひとまず、今保持している鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚はそのままにしておきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

本日の金白金の鞘の値段は、2,841円となっております。

現在、一番上に位置している長期線2,820円を超えています。

上から長期線、中期線、短期線の順番のままになっていますので、

トレンド転換してしまったのではという可能性を頭に入れています。

しかし、鞘の値段が上値を超えてきていますので、

鞘拡大のターンに戻ってきたかもしれません。

下値を固めるような状態になれば、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を新規に建てていきたいと考えています。

 

私見としては、

金は、6,450円を超えを維持しつづけ、 直近の高値6,742円まで目指していくのか。

白金は、 もう一つのボックス圏の上値である3,620円まで下落していくのか。

金白金の鞘の値段は、基準線を目指して鞘は縮小していくのか。

全ての移動平均線を超えていますが、鞘拡大へと動き始めるのか。

上記のようなところに注目していきます。

 

以上です。

今日は残業時間が出来る時間が無くなっているので早く帰れる予定のこのまでした!

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