おはようございます。
気づいたら明日は祝日だったこのまです。
以前勤めていた会社では、連休になっていない祝日に関しては
出勤日になっていました。
その代わり、その祝日分を5月の連休、お盆休み、年末年始休暇に振り分けて
9連休くらいにするというものでした。
今の会社ではカレンダー通りに祝日がそのまま休みになっているのですが、
まだ慣れないですw
5月連休、お盆休み、年末年始休暇と連休があるのですが、
やはり以前の会社と比べると短くなってしまいます。
どちらにも一長一短ありますが、
私としては以前の会社の方がいいなーと思ったりしています。
単純に今の会社のカレンダーになれていないだけかもしれませんが…
それでは下記に
2021年11月1日8:45~11月2日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
11月1日 8:45に約2,801円の鞘が
11月2日 6:00に2,684円になっています。
最大の鞘が約2,803円
最小の鞘が約2,680円
約117円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約123円、鞘が動いています。
現在、含み損が170,800円となっております。
今日も大幅に含み損が増えています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の1組は、
含み損130,000円となっています。ほぼ倍増といった状態になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は800円になります。
含み損が減り続け、3桁の含み損になっています。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+19円となっております。
移動平均の短期線は僅かに上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,562円となっています。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,557円を少し上回って、
6:00の取引を終えています。
何とか短期線を超えてはいますが、本日の日中の時間帯で値段を下げれば
すぐに短期線を割り込んでしまいそうな状況です。
MACDは、プラス圏ではありますがデッドクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+111円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,878円となっており、
一番上に位置している短期線3,785円を超えて、6:00の取引を終えています。
6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の
下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に戻ってまいりました。
再度、このボックス圏内に留まっていくのか、それとも上抜けるのか、下抜けるのか。
MACDは、プラス圏内ではありますが、デッドクロスになっています。
ですが、再度、ゴールデンクロスを目指しつつあります。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほとんど変わっていない状況。
バンドの向きは少し上向きになっています。
現在、-1σである2,685円を割った2,684円で6:00の取引を終えています。
僅かに-1σを割ってきています。このまま鞘は縮小し続けていくのか。
-2σまで真っ直ぐ縮小していくのか。
今保持している鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚はそのままにしておきます。
-2σまで鞘が縮小してくるようであれば、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を新規で建てていくことを
検討していきたいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が下向きになっています。
全ての移動平均線が下向きになっています。
本日の金白金の鞘の値段は、2,684円となっております。
現在、一番下に位置している短期線及び中期線2,772円を割り込んでいます。
短期線と中期線の位置が入れ替わるかどうかにも注目していきます。
全ての移動平均線が下向きになっていますので、
暫くは鞘縮小が進んでいくのか。
私見としては、
金は、短期線超えを維持できるのか。
白金は、 下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まるのかどうか。
金白金の鞘の値段は、-2σを目指して鞘は縮小していくのか。
全ての移動平均線が下向きになり、全ての移動平均線を割り込んでいますが、
鞘縮小は続いていくのか。
上記のようなところに注目していきます。
以上です。
週のど真ん中が祝日だとなんだか気楽な気がするこのまでした!
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