おはようございます。
水曜日が祝日だと1週間が気楽に過ごせると感じたこのまです。
1週間の中日が休日だと丁度いい感じで働ける気がします。
前半後半と奇麗に分けられるうえに、
疲れもある程度取ることが出来る気がします。
ですが、祝日を挟むとやはり仕事が休み明けきついことになります。
ホントにすこーーーしですが、
休日ない方がいいと思うこともなくもないw
社畜化が止まらない⁉w
それでは下記に
2021年11月4日8:45~11月5日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
11月4日 8:45に約2,713円の鞘が
11月5日 6:00に2,796円になっています。
最大の鞘が約2,802円
最小の鞘が約2,670円
約83円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約132円、鞘が動いています。
現在、含み損が84,700円となっております。
1日の中で10万円以上、含み損の額が変わりました。
鞘取りなのに値動きが激しすぎます…
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の1組は、
含み損70,000円となっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は14,700円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+51円となっております。
移動平均の短期線は僅かに上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,546円となっています。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,550円を下回って、
6:00の取引を終えています。
短期線を上回る場面もありましたが、最終的には短期線を割り込んでいます。
本日の夜には、アメリカの失業率が発表されるので注意が必要です。
テーパリングが開始されると発表がありましたが、
特に大きな動きはなかったかと思います。
MACDは、プラス圏ではありますがデッドクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で-44円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,750円となっており、
一番上に位置している短期線3,765円を下回って、6:00の取引を終えています。
6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の
下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏にどうにか留まっています。
そして、上値は3,850円辺りで抑えられていますので、
白金価格が上昇していくようであれば3,850円辺りが注目点になります。
休日明けは価格が下落し、3,850円に絡むことがなかったです。
MACDは、プラス圏内ではありますが、デッドクロスになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほとんど変わっていない状況。
バンドの向きはほぼ横向きになっています。
現在、基準線である2,752円と+1σである2,821円の間、
2,796円で6:00の取引を終えています。
一時的に鞘縮小へと動く場面もありましたが、結局は大きく鞘を拡大しています。
下値を切り上げてきたように見えますが、このまま鞘拡大が進んでいくのか。
今保持している鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚はそのままにしておきます。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を新規で建てていくことを
検討しておりますが、機会に恵まれません。
落ち着いて、時を待つことにします。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が上向き、中期線が横向き、長期線が横向きになっています。
移動平均線の方向が徐々に拡大方向になりつつあります。
本日の金白金の鞘の値段は、2,796円となっております。
現在、真ん中に位置している短期線2,785円を超えてきています。
短期線が中期線を超えてきましたので、鞘拡大へとトレンドが転換していくのか。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を積極的に建てていくべきか。
私見としては、
金は、短期線を下回り続け、価格が下がっていくのか。
白金は、 下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まれるのか。
金白金の鞘の値段は、+1σを目指して鞘は拡大していくのか。
移動平均線の方向が拡大方向へとなりつつあるが、このまま鞘は拡大していくのか。
上記のようなところに注目していきます。
以上です。
早くも金曜日!
今日は早めに帰れるように、
せめてアメリカの失業率発表までには家に辿り着きたいと考えているこのまでした!
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