おはようございます。
ポッキーの日!このまです。
とはいったものの、ポッキーを食べることなどほとんどありません。
買った記憶になるとホントにいつだったか思い出せないくらい昔です。
むしろ、平成11年11月11日11時11分11秒を英語の授業中に
意味もなくクラスで迎えたことを思い出しますw
そんな大昔の話を思い出しました!
それでは下記に
2021年11月10日8:45~11月11日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
11月10日 8:45に約2,800円の鞘が
11月11日 6:00に2,846円になっています。
最大の鞘が約2,862円
最小の鞘が約2,783円
約46円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約79円、鞘が動いています。
現在、含み益が36,600円となっております。
まさかの含み益化しています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚の1組は、
含み益20,000円となっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は16,600円になります。
まさかの片張り建玉も含み益になっています。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+143円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,760円となっています。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線6,590円を上回って、
6:00の取引を終えています。
短期線を上回り、直近の高値であった6,620円超えて、値段を上げ続けています。
更には、6月頭につけた6,742円をも超えてきています。
このまま高値を取り続け、最高値7,032円まで上がっていくのか。
MACDは、プラス圏でゴールデンクロスとなっています。
大きく値段を上げたため、はっきりとゴールデンクロスになっています。
白金単体で見ると、前日比で+100円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,914円となっており、
一番上に位置している短期線3,801円を上回って、6:00の取引を終えています。
6月下旬から8月にかけて形成していたボックス圏内の
下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まり続けている状況です。
ひとまず、3,850円辺りを超えてきているので、次は4,000円を超えられるかに
注目していきます。
MACDは、プラス圏内ではありますが、デッドクロスになっています。
ですが、本日の白金価格の高騰によりゴールデンクロスになりそうでもあります。
このまま値段が上がるようであれば…
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は縮小しています。
バンドの向きは僅かに上向きか。
現在、+1σである2,833円を超えた2,846円で6:00の取引を終えています。
鞘が拡大しています。
このまま+2σである2,898円辺りを目指していくのか。
検討しておりますが、未だに機会に恵まれないまま鞘が拡大していっています。
ですが、基準線くらいまで押したら、
新規に鞘拡大の仕掛を建てていくべきかを悩み続けようと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が横向きになっています。
移動平均線が全体的に下向きである縮小方向になっています。
本日11/11の6:00の金白金の鞘の値段は、2,846円となっております。
全ての移動平均線を超えている状況です。
このまま移動平均線を超え続けていけるのか。
また、鞘は拡大していくのか。
私見としては、
金は、 6月頭につけた6,742円辺りを超えてきたが、
このまま高値を取り続け、最高値7,032円まで上がっていくのか。
白金は、 下値3,750円、上値約4,000円のボックス圏に留まりつづけるのか。
金白金の鞘の値段は、 +2σである2,898円辺りを目指して鞘拡大していくのか。
移動平均線は縮拡大方向へと進むのか。
上記のようなところに注目していきます。
以上です。
気分が乗ったら久々にポッキーでも買おうかなと思っているこのまでした!
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