おはようございます。
天気予報の通りに見事に午後から雨が降って傘を持って行って正解だったこのまです。
朝は曇っていたものの、雨は降りそうではなかったです。
しかし、天気予報で午後から降水確率90%ということで
傘を持って会社に行きました。
そうしたところ、夕方くらいから結構強い雨が降り出しました!
傘を持って行ったことで、会社から車に乗るまでに濡れずに済みました。
素晴らしい天気予報に感謝!
それでは下記に
2021年11月30日8:45~12月1日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年10月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
11月30日 8:45に約2,991円の鞘が
12月1日 6:00に3,044円になっています。
最大の鞘が約3,107円
最小の鞘が約2,972円
約53円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約135円、鞘が動いています。
現在、含み損が18,700円となっております。
含み損が減少しています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組の
含み益は39,000円になっています。
含み損から一転、含み益になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は57,700円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で-77円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,439円となっています。
移動平均線の中で一番下に位置している長期線6,495円を大きく割り込んで
6:00の取引を終えています。
6,500円を大きく割り込んできています。
このまま下落していってしまうのか。
また、一番上に位置して短期線が真ん中に位置している中期線に
接近しています。
このまま下落が続くようであればトレンド転換となる可能性があります。
MACDは、デッドクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で-25円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は横向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,395円となっており、
一番下に位置している短期線3,654円を大きく下回って、6:00の取引を終えています。
ボックス圏の下値3,450円、上値3,600円の下値を突き抜け、下落しています。
また、移動平均線の短期線が一番下に位置してしまっています。
長期線の下になってしまいました。
下落相場へとトレンド転換してしまったのか。
MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらす。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、+1σである2,994円と+2σである3,097円辺りの間である
3,044円で6:00の取引を終えています。
鞘が拡大しています。
昨日、目先は鞘が縮小していくように見えますと記載するものの、
思いっきり鞘が拡大しています。
当てにならないものです…
直近の最大の鞘である3,096円と並んできています。
このまま鞘拡大を続けるのか。
一旦は鞘の拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で8万円以上の含み益になりましたが、
現在は、39,000円の含み益と半減しましたが、
鞘拡大の流れに乗っかって、放置していきます。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日は鞘が拡大していますが、
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
移動平均線が全体的に上向きになり、鞘拡大方向になりつつあります。
本日12/1の6:00の金白金の鞘の値段は、3,044円となっております。
一番上に位置している短期線2,989円を超え続けています。
また、移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番を維持しています。
鞘拡大トレンドへと転換してきているように見えます。
私見としては、
金は、移動平均線の中で一番下に位置している長期線を割り込んできましたが、
このまま下落が続いていくのか。
白金は、 ボックス圏の下値3,450円を割り込んでしまったが、このまま下落が続くのか。
金白金の鞘の値段は、+2σまで拡大していくのか、+1σを目指し、縮小していくのか。
移動平均線は拡大方向へと進むのか。
上記のようなところに注目していきます。
以上です。
2021年も残り1カ月となってきて、今年も1年が早いなーと感じているこのまでした!
コメント