含み損から含み益へ(含み益21,000円)【金白金鞘値動き】2021年12月1日8:45~12月2日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

会社の上着に初めて袖を通したこのまです。

今年、地方へと異動になり、新しく制服を支給されました。

上着も支給されましたが、

今までは暑かったこともあり、その上着を着る機会がありませんでした。

肌寒いと思う時がありましたが、

ついつい上着を持ってくることを忘れ続けていたという…w

ですが、今週、最高気温が15度を切るということで

流石に風邪を引くかもしれないと思い、帰宅した時点で上着を準備しました。

いやー新しい上着に袖を通すのは気持ちいいですし、

暖かくて快適です。

 

それでは下記に

2021年12月1日8:45~12月2日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年10月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年10月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

12月1日 8:45に約3,034円の鞘が

12月2日 6:00に3,083円になっています。

最大の鞘が約3,083円

最小の鞘が約3,002円

約49円、鞘は拡大しています。

1日の中では、約81円、鞘が動いています。

現在、含み益が21,000円となっております。

昨日、含み損だったものが一転して含み益になっています。

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組の

含み益は78,000円になっています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は57,000円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で-40円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,480円となっています。

移動平均線の中で一番下に位置している長期線6,499円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

一旦は6,500円まで値段を戻してきましたが、6,500円を割り込んできています。

また、一番上に位置していた短期線が真ん中に位置していた中期線と入れ替わり、

中期線が一番上に位置してしまっています。

下落トレンドへと転換していってしまうのか。

MACDは、デッドクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で-83円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,397円となっており、

一番下に位置している短期線3,609円を大きく下回って、6:00の取引を終えています。

ボックス圏の下値3,450円、上値3,600円の下値を突き抜け、

下値の3,450円を突き抜け、3,400円辺りでの値動きを続けています。

このまま下落し続け、直近の安値3,185円まで狙っていくのか。

また、昨日、移動平均線の短期線が一番下に位置してしまっていますが、

中期線も下落し続け、長期線へと接近し続けています。

下落相場へとトレンド転換してしまったのか。

MACDは、マイナス圏でデッドクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅はほぼ変わらす。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、+1σである3,013円と+2σである3,121円辺りの間である

3,083円で6:00の取引を終えています。

鞘が拡大しています。

再度、直近の最大の鞘である3,096円に近づきつつあります。

このまま3,096円を超えていき、鞘拡大を続けるのか。

再度、鞘の拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚で大きく含み益となっています。

鞘拡大の流れに乗っかって、放置していきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日は鞘が拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

移動平均線が全体的に上向きになり、鞘拡大方向になりつつあります。

本日12/2の6:00の金白金の鞘の値段は、3,083円となっております。

一番上に位置している短期線3,004円を超え続けています。

また、移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番を維持しています。

鞘拡大トレンドへと転換してきているように見えます。

このまま 直近の最大の鞘である3,096 円を目指していくのか。

 

私見としては、

金は、移動平均線の中で一番下に位置している長期線を割り込み、

6,500円をも割り込んでいってしまうのか。

白金は、 ボックス圏の下値3,450円を割り込んでしまったが、

直近の安値3,185円まで狙っていき、このまま下落が続くのか。

金白金の鞘の値段は、+2σまで拡大していくのか、+1σを目指し、縮小していくのか。

移動平均線は拡大方向へと進むのか。

上記のようなところに注目していきます。

 

以上です。

残業し過ぎで今月は早く帰らなければならないこのまでした!

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