おはようございます。
本日が仕事納めのこのまです。
地方に戻ってきてから、今年一年、残業三昧の日々でしたが、
漸く一年が終わろうとしています。
工場の立ち上げでドタバタした一年でしたが、
少しずつ落ち着いてきています。
来年は残業時間2時間以内で帰れるようにしたいです。
今日は早く帰れるといいなぁ…
それでは下記に
2021年12月27日8:45~12月28日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
12月27日 8:45に約3,059円の鞘が
12月28日 6:00に3,094円になっています。
最大の鞘が約3,128円
最小の鞘が約3,059円
約35円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約69円、鞘が動いています。
現在、含み益が58,800円となっております。
本日はそこそこ含み益が増加しています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組の
含み益は78,000円になっています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は19,200円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+31円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,681円となっています。
全ての移動平均線を超えて、6:00の取引を終えています。
本日、金価格は上昇しています。
年末年始ということで出来高は激減しています。
ですが、金価格が上昇しそうなチャートになってきました。
小さい上下の値動きを繰り返しながら、下値と上値を切り上げていっています。
引き続き、移動平均線の短期線は上昇しており、
先日、中期線を超えてきましたが、本日は長期線を超えてきています。
短期線が一番上に位置しています。
現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。
これは少しずつ、上昇トレンドへと転換しつつあるのか。
個人的には、なんとなく金価格が上昇していくようなチャートに見え始めました。
白金単体で見ると、前日比で+54円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,587円となっており、
真ん中に位置している中期線3,498円を超えて6:00の取引を終えています。
変わらず、3,600円を上値とした動きが続いています。
まだ3,500円と3,600円内のボックス圏内に留まっています。
とはいっても3,400円が下値と思っていいと思っています。
移動平均線は下から短期線、中期線、長期線のままで
まだ下落トレンドなのではと思いつつ、トレンドの転換期なのではとも思っています。
ただ、短期線が中期線を上回ろうとしています。
下値が切りあがってきているように見えます。
このまま白金価格は上昇していくのか。
MACDは、マイナス圏ではありますが、ゴールデンクロスになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は多少狭まっているように見えます。
バンドの向きは横向きになっています。
現在、基準線3,075円の少し上の3,094円で6:00の取引を終えています。
鞘が拡大しています。
基準線を僅かに上回っている状態です。
年末ということで出来高もものすごく減ってきています。
年末年始前には鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を仕切っていきたいと
考えていますが、大きく20万円以上の利が乗っていくようであれば、
年末年始を跨ぐこと検討したいと思います。
だいぶ含み益が減ってしまいましたので、
鞘の仕掛けは仕切って新しい年を迎えることになりそうです。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日は鞘が拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
本日12/28の6:00の金白金の鞘の値段は、3,094円となっております。
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線3,056円を超えています。
ですが、移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番を維持しています。
再び、短期線を超え、鞘拡大となっていくのか。
以上です。
明日からは休みですので、実家に帰る準備をしようと考えているこのまでした!
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