おはようございます。
実家でゴロゴロ、ダラダラ、友人と遊び惚けていたこのまです。
実家に帰ってきたおかげで、
食事を作る必要もなく、洗濯することもなく、
至れり尽くせりの状態です。
それにかまけて、友人と飲もう、遊ぼうという誘いに乗り、
飲み会に行って、深夜に帰ってくるという親不孝っぷり。
おっさんになってもこんな感じでごめんなさい…両親様。
そして、更新が1日遅れになり申し訳ございません、ご覧の皆様。
それでは下記に
2021年12月30日8:45~12月31日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
12月30日 8:45に約3,084円の鞘が
12月31日 6:00に3,143円になっています。
最大の鞘が約3,153円
最小の鞘が約3,076円
約59円、鞘は拡大しています。
1日の中では、約77円、鞘が動いています。
現在、含み損が19,200円となっております。
鞘拡大の仕掛けは、現在ありません。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は19,200円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に建玉状況を張り付けています。
昨年の最終取引日と、今年の立会開始日を下記に張り付けています。
情報元は北辰物産様になります。
お気を付けください。
金単体で見ると、前日比で+62円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
全ての移動平均線が上向きになっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,705円となっています。
全ての移動平均線を超えて、6:00の取引を終えています。
今日も年末年始ということで出来高はいつもより少なくなっています。
金価格が上昇しそうなチャートになってきました。
小さい上下の値動きを繰り返しながら、下値と上値を切り上げていっています。
金価格は、短期線6,633円に支えられる形で値段を上げていっています。
現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。
これは少しずつ、着実に上昇トレンドへと転換しつつあるのか。
年末年始で日本市場は取引停止期間中ですので、ご注意ください。
MACDは、プラス圏で、ゴールデンクロスになっています。
白金単体で見ると、前日比で+2円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,562円となっており、
真ん中に位置している短期線3,535円を超えて6:00の取引を終えています。
変わらず、3,600円を上値とした動きが続いています。
まだ3,400円と3,600円内のボックス圏内に留まっている状態です。
移動平均線は下から中期線、短期線、長期線のままです。
上昇トレンドへと転換しつつあるのか。
このまま白金価格は上昇していくのか。
金に比べると上昇していくようなチャートに見えません。
注目は3,600円を上抜けるかどうかといったところです。
MACDは、マイナス圏ではありますが、ゴールデンクロスになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は狭まっています。
バンドの向きは微かに上向きか。
現在、+1σである3,136円の少し上の3,143円で6:00の取引を終えています。
鞘が拡大しています。いつもより出来高も少なめの状態です。
現在、鞘の仕掛けはありません。
指をくわえて、鞘拡大を眺めていますが、後悔はありません。
下手をしたら鞘縮小に向かい大きな損失を被っていたかもしれません。
投機家とはいえ、手も足も出ない状態でのギャンブルはできないです。
鞘縮小に向かうと考えていましたが、拡大方向になってきています。
海外市況は動き続け、今のところは更に鞘拡大方向へと向かっています。
金と白金のチャートを見ると、鞘拡大になっていきそうに見えます。
海外市況をみつつも休み明けまでは何もできませんので、
引き続き、様子見で!
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日は鞘が拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
12/31の6:00の金白金の鞘の値段は、3,143円となっております。
移動平均線の中で一番上に位置している短期線3,098円を超えてきています。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番を維持しています。
短期線は下降を続けており、中期線に接近しつつあります。
移動平均だけを見ると、鞘が縮小方向に行きそうな感じがあります。
取引停止期間中も海外は動いていますので、その動向次第となるとは思います。
大きく値段が動くこともありますので、資金配分にはお気を付けください。
以上です。
年末年始の間に昨年の成績をまとめようと考えているこのまでした!
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