少しずつ減っていく含み損(含み損4,500円)【金白金鞘値動き】2022年1月5日8:45~1月6日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

年明け初日は残業1時間程度で帰れたこのまです。

だいたいの仕事は、昨年中に終わらせていたこともあり、

余裕をもって取り組むことが出来ました。

棚卸等の影響で、本格的に仕事をすることが出来ないということもありますがw

お正月ボケもありましたので、

ゆったりと落ち着いて仕事できて良かったです!

このような期間がいつまで続くのか…

本日まではこんなペースで働けると思っていますが、

金曜くらいからは、元の残業時間に戻りそうで怖い…

 

それでは下記に

2022年1月5日8:45~1月6日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2022年12月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2022年12月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

1月5日 8:45に約3,137円の鞘が

1月6日 6:00に3,075円になっています。

最大の鞘が約3,154円

最小の鞘が約3,063円

約62円、鞘は縮小しています。

1日の中では、約91円、鞘が動いています。

現在、含み損が4,500円となっております。

鞘拡大の仕掛けは、現在ありません。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は4,500円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

 

金単体で見ると、前日比で-19円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

全ての移動平均線が上向きなっています。

金価格は、6:00時点での終値は6,743円となっています。

全ての移動平均線を超えて、6:00の取引を終えています。

本日は金価格は下落していますが、未だ変わらず上昇しそうなチャートです。

このまま直近の高値6,886円を上抜いていくことが出来るのか。

金価格は、位置している短期線6,679円を超えてきています。

MACDは、プラス圏で、ゴールデンクロスになっています。

 

白金単体で見ると、前日比で+58円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,668円となっており、

一番上に位置している長期線3,644円を超えて6:00の取引を終えています。

本日も3,600円を超えてきています。

3,400円と3,600円内のボックス圏を突破できたと考えてもよさそうな気がします。

移動平均線は下から中期線、短期線、長期線のままです。

上昇トレンドへと転換しつつあるのか。

このまま白金価格は上昇していき、直近の高値4,050円を狙っていくのか。

MACDは、マイナス圏ではありますが、ゴールデンクロスになっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。

バンドの幅は狭まっています。

バンドの向きはほぼ横向きになっています。

現在、基準線である3,092円の少し下の3,075円で6:00の取引を終えています。

鞘が縮小しています。

現在、鞘の仕掛けはありません。

目先は鞘が縮小していくように見えてきました。

白金価格が3,600円を上抜いてきましたので、

鞘縮小していくように見えます。

ですが、引き続き、様子見でいきます。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日は鞘が縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

1/6の6:00の金白金の鞘の値段は、3,075円となっております。

移動平均線の中で真ん中に位置している中期線3,083円を割ってきています。

移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番を維持していますが、

一番上に位置している短期線と真ん中に位置している中期線の位置が

入れ替わりそうになりつつあります。

移動平均でも、鞘が縮小方向に行きそうな感じがあります。

 

以上です。

今日も残業時間短めで帰れるように祈っているこのまでした!

 

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