おはようございます。
定時帰りが出来たこのまです。
年明け早々、残業せずに帰宅することが出来ました!
ほぼ順調に仕事が進んでいることに加え、
棚卸の影響で通常業務を進めることが出来ない状況の為だと思われます。
このまま定時帰りを当たり前にできればいいのですが、
どうなることやら…
予定通りであれば、本日、棚卸が完了し、通常稼働となりますので、
また、残業の日々が始まるかもしれません。
それでは下記に
2022年1月6日8:45~1月7日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
1月6日 8:45に約3,086円の鞘が
1月7日 6:00に3,069円になっています。
最大の鞘が約3,104円
最小の鞘が約3,038円
約17円、鞘は縮小しています。
1日の中では、約66円、鞘が動いています。
現在、含み損が21,300円となっております。
鞘拡大の仕掛けは、現在ありません。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は21,300円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で-50円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は横向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,649円となっています。
短期線6,677円を割り込んで、6:00の取引を終えています。
本日も金価格は下落しています。
本日の金価格の下落でチャートが下値を割り込んできています。
順調に金価格が上がってきていましたが、ちょっと注意が必要になってきています。
MACDは、プラス圏で、ゴールデンクロスになっています。
白金単体で見ると、前日比で-25円となっております。
移動平均は、短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,580円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している短期線3,574円を超えて6:00の取引を終えています。
3,600円を割り込んできています。
昨日は、
3,400円と3,600円内のボックス圏を突破できたと考えてもよさそうな気がしますと
記載しましたが、
結局は3,600円台へと戻ってきてしまいました。
3,400円と3,600円内のボックス圏に留まっていると考えた方が良さそうです。
移動平均線は下から中期線、短期線、長期線のままです。
上昇トレンドへと転換しつつあるとも下落トレンドへと戻ろうとしているとも
見ることが出来ます。
こんな時は手出し無用だと思います。
MACDは、マイナス圏ではありますが、ゴールデンクロスになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は広がっています。
バンドの向きはほぼ横向きか。
現在、基準線である3,094円と-1σである3,044円の間である3,069円で
6:00の取引を終えています。
鞘が縮小しています。
現在、鞘の仕掛けはありません。
変わらず目先は鞘が縮小していくと思っています。
ですが、引き続き、様子見でいきます。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日は鞘が縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
1/7の6:00の金白金の鞘の値段は、3,069円となっております。
本日も移動平均線の中で真ん中に位置している中期線3,082円を割ってきています。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番を維持しています。
昨日は、一番上に位置している短期線と真ん中に位置している中期線の位置が
入れ替わりそうになりつつありましたが、
本日は離れていっています。
鞘拡大のトレンドは続いていくのか。
以上です。
今日も残業を回避したいと思っているこのまでした!
コメント