おはようございます。
引き続き、自宅待機中のこのまです。
昨日、PCR検査を受けに行きましたが、
検査結果が分かるのが本日の夕方とのこと。
それに伴い、自宅待機が検査結果が出るまで延長されることになりました。
因みに、大元のコロナ感染の疑いのある方は陽性であったとのこと。
自宅待機が解除されたら、仕事に忙殺されるんだろうなー
とはいえ、自宅待機はどうしようもありませんので、
ゆっくりと休養しておくことにします。
それでは下記に
2022年1月18日8:45~1月19日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
1月18日 8:45に約3,112円の鞘が
1月19日 6:00に3,067円になっています。
最大の鞘が約3,144円
最小の鞘が約3,055円
鞘は約45円、縮小しています。
1日の中では、約89円、鞘が動いています。
現在、含み損が151,900円となっております。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、保持しており、
含み損135,000円となっております。
含み損が爆増中です。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み損は16,900円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で-19円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,675円となっています。
移動平均線の1番上に位置している短期線6,691円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、金価格は値段を下げています。
金価格も6,600円から6,800円の間でヨコヨコの動きになってきています。
上値が抑えられている状況が続き、下値も限定的な動きになっています。
ですが、どちらかというと下げそうなチャートに見えます。
そして、真ん中に位置している長期線を一番下に位置している中期線が
6,627円となり、重なっています。中期線が長期線を超えてくるのか。
MACDは、プラス圏で、デッドクロスになっています。
白金単体で見ると、前日比で+44円となっております。
移動平均は、短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,608円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している長期線3,611円の少し下で
6:00の取引を終えています。
本日は、3,600円を少し超えてきています。
このまま3,400円と3,600円内のボックス圏から解き放たれていけるのか。
それとも再度、ボックス圏内に押し戻されてしまうのか。
移動平均線は下から中期線、短期線、長期線のままです。
上昇トレンドへと転換しつつあるとも下落トレンドへと戻ろうとしているとも
見ることが出来、先行き、どうなるかわからない状況に陥っています。
相変わらず、ゆっくりとですが、短期線と長期線が近づきつつありますので、
そのうち位置が入れ替わるかもしれません。
位置が入れ替わっていけば、上昇トレンドへと転換していくと思える気がします。
ですが、長期線が1番下に位置するようになるまでは、だいぶかかりそうです。
MACDは、プラス圏で、ゴールデンクロスになっています。
マイナス圏に落ちそうになっていましたが、反転して、プラス圏へと向かい始め、
デッドクロス化も回避し始めました。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらず。
バンドの向きは横向きか。
現在、金白金の鞘は、-1σである3,077円を
下回った3,067円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
変わらず、短期的には鞘は縮小から横向きだと考えています。
相変わらず、急な鞘拡大に怯えて仕掛けた鞘拡大が残ってしまっていますが…
しかし、中長期的には鞘拡大方向だと考えておりますので、
まだ先だと思いますが、機会を見て、鞘拡大の仕掛を建てていきたいと考えています。
-1σから-2σの間で仕掛けることが出来ればと考えています。
ですが、もう少し、先まで待とうと考えています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日は鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
1/19の6:00の金白金の鞘の値段は、3,067円となっております。
金白金の鞘の値段は
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線3,109円を割り込んでいます。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番を維持しています。
鞘が拡大していきそうなチャートに見えますが、
短期線が下降しており、
一番上に位置している短期線と真ん中に位置している中期線が
位置が入れ替わりそうになっています。
どうなるか注視していく必要があります。
鞘拡大のトレンドは維持できるのか。鞘縮小へと流れは変わっていくのか。
以上です。
検査結果がいつ分かるのか怯えながら待っているこのまでした!
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