おはようございます。
先日、大きな地震があったこのまです。
深夜に寝ているときに突如携帯から緊急地震速報が発せられました!
丁度、寝ており、飛び起きたものの、
あまりの眠たさに行動を起こすことなく、布団に入ったままでした…
その直後、大きく家が揺れ、怖い思いをしました。
幸いにも自宅は高台に位置している上にそこそこ高い階に住んでいるので、
津波の心配はしなくていいというところは良かったです。
問題は、築50年くらいたっている物件なので、
家自体が崩れないかどうかという心配がありましたw
特に大きな被害はなかったので良かったですが…
地震が起きた時にすぐに行動できるように
何をすべきが常日頃考えなければと思った次第です。
それでは下記に
2022年1月24日8:45~1月25日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2022年12月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2022年12月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
1月24日 8:45に約2,961円の鞘が
1月25日 6:00に3,002円になっています。
最大の鞘が約3,035円
最小の鞘が約2,943円
鞘は約41円、拡大しています。
1日の中では、約92円、鞘が動いています。
現在、含み損が239,500円となっております。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を2組、保持しており、
含み損236,000円となっております。
本日は、含み損が減少していますが、一時的だと考えています。
もうしばらく、鞘の縮小が続くと思っています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は3,500円になります。
損益分岐点でうろうろしてしまっています。
ですが、気にしてはいません。いつも通り、
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で+13円となっております。
移動平均の短期線は横向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は6,732円となっています。
移動平均線の1番上に位置している短期線6,706円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、金価格は値段を上げています。
変わらず金価格は6,600円から6,800円の間に収まっています。
狭い範囲での値動きが続いています。
上値を切り上げていけない状況が続いており、
移動平均線の短期線と中期線が接近してきています。
このままの状態が続くようであれば、
金価格の下落トレンドへと転換していくかもしれません。
しかし、白金のように突然、上へと上放れしそうでもあります。
MACDは、プラス圏であるものの、僅かながらデッドクロスとなっております。
白金単体で見ると、前日比で-25円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,730円となっており、
値段を下げているものの、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線3,648円を大きく超えて、
6:00の取引を終えています。
一時的に3,658円まで値段を下げたものの、
長い下髭を形成し、3,730円まで値段を戻しています。
とりあえず、3,800円が上値抵抗、3,600円が下値サポートといった状況となり、
3,600円から3,800円の間での値動きになるのではと妄想しています。
このまま白金価格は上がっていくのか。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
上昇トレンドへと転換しつつあるのかもしれません。
移動平均線は短期線が一番上のままで
そして、現在、真ん中に位置している長期線と一番下に位置している中期線も
着々と近づきつつあります。
急激に中期線が上昇し始めていますので、
長期線が1番下に位置するようになるまで意外と早いかもしれません。
MACDは、プラス圏で、ゴールデンクロスになっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は広がっています。
バンドの向きは下向きか。
現在、金白金の鞘は、約-2σである2,968円と-1σである3,026円の間である
下回った3,002円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
ですが、変わらず、短期的には鞘は縮小だと考えています。
相変わらず、急な鞘拡大に怯えて仕掛けた鞘拡大が残ってしまっていますが…
しかし、中長期的には鞘拡大方向だと考えておりますので、
とりあえずは、含み損に耐えたいと思います。
久々に大きめの含み損となってきてますので、落ち着いて行動していきたいと思います。
一旦は-1σまで戻すこともありましたが、
まだ鞘縮小していくということで心の準備をしております。
前回、-2σを超えての鞘縮小は2021年の2月頃でしたので、約1年ぶりといったところ。
あと200円くらい鞘が縮小していくものとしておきます。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日は鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
1/25の6:00の金白金の鞘の値段は、3,002円となっております。
金白金の鞘の値段は
移動平均線の中で一番下に位置している長期線3,034円を下回っています。
移動平均線が上から中期線、短期線、長期線の順番の順番になり、
鞘が縮小していきそうなチャートになっています。
また、一番下に位置している長期線に
真ん中に位置している短期線が急接近してきています。
鞘縮小へと流れは変わってきているようです。
一時的に短期で鞘縮小の仕掛けを入れていくべきか。
以上です。
地震が発生したものの、
会社に大きな影響もなく通常通りでひと安心しているこのまでした!
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