おはようございます。
暖かくなってきたおかげで布団からすんなり出れるようになったこのまです。
本日は気温がだいぶ上がってきたようで、
寒さを気にせず、布団から出ることが出来ました!
寝ている間にはあまりの暖かさに布団を蹴飛ばして毛布一枚になっていることも…w
流石に毛布一枚になってしまうと多少肌寒いため、
布団をかぶり直しましたが。
こうして、ブログを書いているときでも手がかじかむことなく、
気持ちよくタイピングできています。
春が近づいてきていると実感します。
それでは下記に
2022年3月10日8:45~3月11日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
3月10日 8:45に約3,400円の鞘が
3月11日 6:00に3,466円になっています。
最大の鞘が約3,503円
最小の鞘が約3,384円
鞘は約66円、拡大しています。
1日の中では、約119円、鞘が動いています。
現在、含み損は65,800円となっております。
現在、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組を建て、
更に鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組を建て、
愚策両建てをしております。
鞘の含み損が162,000円となっております。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は96,200円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に建玉状況を張り付けています。
金単体で見ると、前日比で+60円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,451円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,294円を超えて
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持し、
移動平均線を見ると上昇トレンドのようにみえます。
値段を下げて、短期線に迫る場面もありましたが、
短期線を割ったりすることなく、値段を上げております。
下値確認となり、再び、値段を上げていくのか。
それとも金価格の上昇は終わりを迎えるのか。
現在、保持している片張りの金限日は長期保有を考えていますので、
そのまま持ち続けます。
ウクライナ問題等のファンダメンタルにより値動きが荒くなっています。
お気を付けください。
MACDは、ゴールデンクロスになっています。
白金単体で見ると、前日比で+61円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,985円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線4,009円の少し下で
6:00の取引を終えています。
4,000円を割り込んできてしまいました。
一時的に中期線3,897円に迫りましたが、割ることはなく、
値段を切り返しています。
このまま再び上値更新を狙って、価格は上昇していくのか。
それとも4,000円付近でヨコヨコの動きが続いていくのか。
MACDは、プラス圏で、ぎりぎりゴールデンクロスとなっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドを見ていきます。
バンドの幅は広がっています。
バンドの向きは上向きとなっています。
現在、金白金の鞘は、+約2σである3,439円の少し上である
3,466円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
引き続き、+約2σを超えてきています。
変わらず、方針としては中長期的には鞘拡大方向だと考えております。
ですが、思わず、逆張り的に鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、
建てています。
そして、含み損が拡大していたことで思わず、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を建ててしまいました。
愚かな両建て状態です。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚につきましては
早めに仕切ってしまいたいと思います。
+2σ越えを2日続くと流石に鞘が縮小してくると想像したためです。
本日の大引けまでに仕切ろうと考えていますが、どうなることになるのか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
3/11の6:00の金白金の鞘の値段は、3,466円となっております。
本日も変わらず、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番上に位置している短期線3,286円を大きく超えています。
本日も鞘が拡大しています。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。
移動平均線だけを見てみると、鞘拡大が続きそうな形をしていますが、
果たしてどうなるのか。
ただ丁度、中期線と長期線の位置が入れ替わり、
鞘の値段が短期線を大きく超えている状態をみると、
昨年の11月末から12月初めの動きと同じように見えます。
であれば、鞘が縮小してくるのではと思っていますが、
その頃は、ウクライナ問題はなかったので、状況が違うとも考えています。
逆張り的に鞘縮小の仕掛けをし、
慌てて、鞘拡大の仕掛で両建て状態にしている私の想像は外れて当然です。
ちょっと状況をみて、対応を考えていきたいと思います。
以上です。
起きた時は暖かかったですが、
ブログ書き終わる今になって寒くなってきたこのまでした!
季節の変わり目なので、体調にお気を付けください。
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