おはようございます。
社外講習の筆記試験に合格したこのまです。
問題と答えを教えてもらって挑んだ筆記試験だったので、
当然と言えば当然なのですが、見事に合格しました。
もし不合格となるとすれば、
記入欄を間違ってしまうことくらいです。
とはいえ、受かって当然ということですので、
落ちたらどうしようと怯えていたことも確かです。
今回、講習を受けた人数としては50名程度いましたが、
全員筆記試験は合格したとのことでした。
とりあえず、一安心です。
それでは下記に
2022年4月11日8:45~4月12日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
4月11日 8:45に約3,901円の鞘が
4月12日 6:00に3,962円になっています。
最大の鞘が約4,014円
最小の鞘が約3,871円
鞘は約61円、拡大しています。
1日の中では、約143円、鞘が動いています。
現在、含み益は281,300円となっております。
現在、鞘の仕掛けは、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組、保持しています。
現在、鞘の含み益は146,000円となっております。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組減らし、残り1組になっています。
その為、見た目的には含み益に転換しています。
残りもう1組の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚も
タイミングを見て仕切っていきたいと思っています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は135,300円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に取引状況を掲載しています。
損切を実行し、併せて、617,140円の損失となっております。
ここで鞘縮小が始まったらセンスがないにもほどがあります…
金単体で見ると、前日比で+66円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,868円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,654円を超えて
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持し、
移動平均線を見ると上昇トレンドのようにみえます。
金価格は上昇しています。
短期線に沿って、じわりじわりと価格を上げていましたが、
短期線から大きく離れて金価格の上昇が始まりました。
そして、さらに最高値を更新してきています。
再び、金価格が大きく上がってきています。
このまま最高値の更新は続いていくのか。
ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。
お気を付けください。
白金単体で見ると、前日比で+1円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,858円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している中期線3,895円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
トレンドとしては分かりません。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
現在も一番上に位置している中期線と真ん中に位置している長期線が接近しつつあります。
が、一番下に位置している短期線も真ん中に位置している長期線に接近しています。
今後、トレンドはどのようになっているのか。
白金価格が上昇してきています。
上値を更新していくことが出来るのか。
4,000円を超えることが出来るかどうかに注目していきます。
4,000円を超えていけば、上昇トレンドへと戻すことができるかもしれません。
引き続き、下値は3,750円を注視していきたいと思います。
この先、白金価格はどうなっていくのか。
MACDは、ゴールデンクロス化しております。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は狭まっています。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、+約2σである3,986円の少し下である
3,962円で6:00の取引を終えています。
相場についていこうと考えた結果、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の1組と
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。
ようやく金白金鞘の拡大に傾いた建玉となっています。
遅い気がしなくもないですが…
金と白金だけのチャートをそれぞれを見て考えると、鞘拡大しそうには見えます。
ウクライナ情勢の不透明感が残っていますし、
金単体では価格が上昇しそうに見えますし、
白金単体では価格が下がっていきそうに見えます。
鞘拡大へと方針を転換致し、建玉もようやく方針にあわせてきた形になります。
最期の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の1組の
仕切りタイミングを考えていこうと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/12 6:00の金白金の鞘の値段は、3,962円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番上に位置している短期線3,826円を超えてきています。
鞘拡大の流れが継続しているように見えます。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。
移動平均線だけを見てみると、鞘拡大が続きそうな形をしていますが、
果たしてどうなるのか。
金白金の鞘は、短期線に跳ね返される形で鞘拡大というパターンとなっています。
短期線に触れたタイミングで
最期の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を落としていければと考えています。
以上です。
先日、休日出勤した影響で明日、振替休日となる予定のこのまでした!
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