急増する含み益(含み益467,700円)【金白金鞘値動き】2022年4月12日8:45~4月13日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

先週末に受けた社外講習の実技試験も通り、合格できたこのまです。

先週の土曜日に屋外で実技試験がありました。

丸半日を費やして、実技練習を行った後、実技試験を実施するという流れでした。

基本的には決められた手順を覚えて、

その手順を1個ずつ丁寧に実行していけばいいというものです。

初めのうちは、その手順が記載された紙をもって、それを見ながら行います。

午前中に3,4回、実施する機会があるのですが、

2回くらいはその紙を見ながら、練習を進め、

そのあと、出来るだけ紙を見ないで実施するという流れでした。

もう5、6回するころにはほぼ完璧に手順を覚えてしまっており、

早く試験をさせてくれーという感じになっていましたw

結果としては、冒頭で述べたとおり、合格となりました!

 

それでは下記に

2022年4月12日8:45~4月13日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年2月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年2月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

4月12日 8:45に約3,961円の鞘が

4月13日 6:00に4,056円になっています。

最大の鞘が約4,069円

最小の鞘が約3,938円

鞘は約95円、拡大しています。

1日の中では、約131円、鞘が動いています。

現在、含み益は467,700円となっております。

現在、鞘の仕掛けは、

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組、保持しています。

現在、鞘の含み益は334,000円となっております。

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を2組減らし、残り1組になっています。

偶然にも損切りしたタイミングで鞘が拡大してくれたおかげで

含み益が増えています。

残りもう1組の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚も

タイミングを見て仕切っていきたいと思っています。

片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は133,700円になります。

片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。

下記に建玉状況を貼り付けています。

 

金単体で見ると、前日比で+19円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,912円となっています。

移動平均線の一番上に位置している短期線7,701円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持し、

移動平均線を見ると上昇トレンドのようにみえます。

金価格は上昇しています。

短期線から大きく離れて金価格の上昇が続いています。

連日のように最高値を更新してきています。

7営業日連続でローソク足で陽線となっております。

このまま陽線が続いていくのか、最高値の更新は続いていくのか。

ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。

お気を付けください。

下記に金のチャートを貼り付けています。

 

白金単体で見ると、前日比で-82円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は下向き、長期線は上向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,856円となっており、

移動平均線の中で真ん中に位置している長期線3,886円と

一番下に位置している短期線3,837円の間で6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

トレンドとしては分かりません。

移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。

現在も一番上に位置している中期線と真ん中に位置している長期線が接近しつつあります。

が、一番下に位置している短期線も真ん中に位置している長期線に接近しています。

全ての移動平均線が1本に収束していきそうな形をしています。

今後、トレンドはどのようになっているのか。

上昇にも下降にもトレンドは変わっていきそうに見えます。

ひとまずは、4,000円に到達する前に白金価格は下落してきています。

このまま、下値3,750円を目指していくのか様子見していきたいと思います。

MACDは、ゴールデンクロスとなっております。

下記に白金のチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は多少狭まっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、+約2σである4,036円の少し上である

4,056円で6:00の取引を終えています。

鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の1組と

鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。

金白金鞘の拡大に傾いた建玉となっています。

遅い気がしましたが、そうでもなかったようで、

大きく含み益を伸ばしています。

金と白金だけのチャートをそれぞれを見て考えると、鞘拡大しそうには見えます。

ウクライナ情勢の不透明感が残っていますし、

金単体では価格が上昇しそうに見えますし、

白金単体では価格が下がっていきそうに見えます。

また、景気後退局面に入るのではないかという憶測も

鞘拡大の要因になる可能性があります。

鞘拡大へと方針を転換致し、建玉もようやく方針にあわせてきた形になります。

最期の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の1組の

仕切りタイミングは、

ボリンジャーバンドでは+1σに近づいたときにでも仕切れればと考えています。

下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/13 6:00の金白金の鞘の値段は、4,056円となっております。

本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番上に位置している短期線3,864円を超えてきています。

鞘拡大の流れが継続しているように見えます。

移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。

移動平均線だけを見てみると、鞘拡大が続きそうな形をしていますが、

果たしてどうなるのか。

金白金の鞘は、短期線に跳ね返される形で鞘拡大というパターンとなっています。

短期線に触れたタイミングで

最期の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を落としていければと考えています。

下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。

 

以上です。

今日は有給となったため、休日と同じ更新をさせていただいたこのまでした!

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