おはようございます。
昼休みにポチポチと株価チェックしていたら会社の同僚に見られたこのまです。
基本的に私は昼休みはお昼寝をしているのですが、
昼休みが始まった10~20分はスマホで株価や金白金の値段を確認して、
ネットサーフィンしています。
その後、お昼寝に突入します。
先日もいつも通りに金白金の値段を確認した後、
株価チェックをしていたら、後ろから同僚に
「何しているんですかー?」と声をかけられ、
「あ、株とかやっているんですかー?」とか言われました…
とりあえず、株とか先物をやっていることを会社では公表していないので、
にっこり笑って、穏やかに「しー」と言っておきました。
ま、先物の画面を見られなかっただけでも良かったかw
ちゃんと口止めするのを忘れていたので、休み明けにでも口止めしておきます!
それでは下記に
2022年4月15日8:45~4月16日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年2月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年2月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
4月15日 8:45に約4,026円の鞘が
4月16日 6:00に4,126円になっています。
最大の鞘が約4,159円
最小の鞘が約4,024円
鞘は約100円、拡大しています。
1日の中では、約125円、鞘が動いています。
現在、含み益は634,000円となっております。
現在、鞘の仕掛けは、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を1組、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組、保持しています。
現在、鞘の含み益は474,000円となっております。
昨日に比べて、200,000円程度含み益が増加しています。
15時に相場を確認する時間がほとんどなかったため、
大きく利益が増えていることは確認できていたのですが、
海外相場についていった結果なのかどうかまでは確認できておらず、
月曜日に鞘が縮小するのではないかと怯えています。
とはいいつつ、残りもう1組の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚も
タイミングを見て仕切っていきたいと思っています。
片張り金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は160,000円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+17円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は8,072円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,851円を超えて
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持し、
移動平均線を見ると上昇トレンドのようにみえます。
金価格は上昇しています。
再び最高値を更新してきています。
円安の影響もありますので、暫くは値段が上がりやすいかもしれません。
2月の時のように押し目らしい押し目もなく、ほぼ一直線で値段を上げ続けています。
押し目待ちに押し目無しといった状況。
ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。
お気を付けください。
MACDは、ゴールデンクロスとなっております。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で-14円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,946円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している長期線3,877円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
トレンドとしては分かりません。
移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。
変わらず一番上に長期線が位置しています。
下落トレンドへと転換なのか⁉と思わなくもないですが、
引き続き、全ての移動平均線が1本に収束していきそうな形をしています。
実際に長期線が3,877円、短期線が3,875円、中期線が3,867円と
ほとんど差がなく、
ぱっと見ではどの移動平均線がどの位置にあるのかわからない状態です。
今後、トレンドはどのようになっているのか。
上昇にも下降にもトレンドは変わっていきそうに見えます。
4,000円を目指して、価格は上昇していくのか。
それとも下値3,750円を目指していくのか様子見していきたいと思います。
MACDは、ゴールデンクロスとなっております。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅はほぼ変わらずか。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、+約2σである4,155円の少し下である
4,126円で6:00の取引を終えています。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の1組と
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を3組を保持しています。
本日は鞘の仕掛けの含み益が大きく増加しています。
昨日は
『金と白金だけのチャートをそれぞれを見て考えると鞘拡大しそうには見えますが、
白金のチャートは値段が上がっていきそうなチャートへと
変わる可能性がありますので、これまでのような鞘の急拡大はないかもしれません。』
と書いていますが、見事に外れて思いっきり鞘が急拡大しています。
値段の予想なんてできないことを改めて感じます。
ただウクライナ情勢の不透明感が残っていますし、
金単体では価格が上昇しそうに見えます。
また、景気後退局面に入るのではないかという憶測も
鞘拡大の要因になる可能性があります。
最期の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚の1組の仕切りタイミングは、
ボリンジャーバンドでは+1σに近づいたときにでも仕切れればと考えています。
徐々に+1σに近づきつつありましたが、上放れしてしまいました。
ですが、慌てずに待ちたいと思います。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/16 6:00の金白金の鞘の値段は、4,126円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番上に位置している短期線3,976円を超えてきています。
鞘拡大の流れが継続しているように見えます。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。
移動平均線だけを見てみると、鞘拡大が続きそうな形をしていますが、
果たしてどうなるのか。
金白金の鞘は、短期線に跳ね返される形で鞘拡大というパターンとなっています。
短期線に触れたタイミングで
最期の鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を落としていければと考えています。
だいたいボリンジャーバンドの+1σと近い数値になっていると思います。
移動平均線の短期線に金白金鞘の値段も近づいてきていましたが、
こちらも金白金の鞘の拡大により、離れてしまっています。
落ち着いて、鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を
手仕舞うタイミングを待ちたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
アメリカ市場が開いていない状況で、
金白金の値段を見ていると不安に駆られるこのまでした!
なんででしょう…
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