おはようございます。
昨日、帰宅するとき、雨がぴたりと止んだこのまです。
昨日は夕方くらいから土砂降りだったようです。
ようですと書いたのは、ずっと事務所に籠っており、
雨の音すら聞こえない状況でしたｗ
上司曰く、雷を伴った土砂降りで、傘がないとびしょぬれになるとのことでした。
それを聞いていたので、
怯えながら会社から帰ろうとすると、外に出ると、小雨ｗ
もう止むんじゃないかというくらいの小雨。
傘が要らないくらいでした。
正直、騙された！と思いましたが、
車に乗って、帰宅している最中に土砂降りに一時的になったりしました。
運よく、雨が止んだタイミングで帰れたんだなーと感じた次第です。
それでは下記に
2022年4月26日8：45～4月27日6：00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上：大阪取引所 金 2023年4月限 1分足
中：大阪取引所 白金 2023年4月限 1分足
下：金白金鞘（金白金の価格差 ＝ 金1グラムの価格 － 白金1グラムの価格）
鞘は縮小しています。
4月26日 8：45に約4,057円の鞘が
4月27日 6：00に4,043円になっています。
最大の鞘が約4,091円
最小の鞘が約4,023円
鞘は約14円、縮小しています。
1日の中では、約68円、鞘が動いています。
現在、含み益は724,600円となっております。
現在、鞘の仕掛けは、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
昨日、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を1組、増やしています。
現在、鞘の含み益は616,000円となっております。
鞘縮小が続いていますので、手仕舞いすることも検討していきたいと思います。
金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚の含み益は108,600円になります。
片張りに関しましては、長期保有ですので、引き続き、放置していきます。
金単体で見ると、前日比で-42円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6：00時点での終値は7,774円となっています。
移動平均線の真ん中に位置している中期線7,771円をギリギリ超えて、
6：00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持し、
移動平均線を見ると上昇トレンドのようにみえます。
金価格は下落しています。
中期線をギリギリ超えて、6時の取引を終えています。
今がちょっとした押し目なのか。
このまま金価格の上昇は続いていくのか。
それとも下落トレンドへと転換していくのか。
チャートを見ると、下値を割ってきたかのように見えます。
ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。
また大型連休も迫ってきています。
取引の際はお気を付けください。
MACDは、デッドクロスになっています。
白金単体で見ると、前日比で-18円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6：00の終値で3,731円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線3,881円を大きく割り込んで
6：00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
そして、下値を試しに来ています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
本日も一番下に位置している中期線3,881円も長期線3,897円に近づいてきております。
また、短期線も急落してきており、1本に集約されそうな形になっていくかもしれません。
結局、上昇トレンドを維持するのか、それとも下落トレンドへと転換していくのか。
引き続き、どうなるか分かりません。
本日も3,750円をも割り込んだままとなっています。
3,750円で値段を戻してくるのか。それともこのまま白金価格は下落していくのか。
注視していきたいと思います。
MACDは、デッドクロスとなっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は狭まっています。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、+1σである4,082円を割り込んだ
4,043円で6：00の取引を終えています。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
1組、増やしましたが、含み損となり、
全体の鞘の仕掛けの利益も減少しています。
ただ大型連休も近づいてきていますので、
大型連休前に鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を1組と言わず、
減らそうと考えております。
ウクライナ情勢の不透明感が残っていますが、
金単体では価格は、中期線まで下がってきています。
白金のチャートを見るとこちらは価格が崩れていきそうに見えます。
鞘拡大は続くのか。
新限月発会に伴い、鞘は大きく縮小しましたが、
大型連休前の影響か、出来高も大きく減っている状況です。
また、景気後退局面に入るのではないかという憶測も
鞘拡大の要因になる可能性があります。
どちらかと言えば、金白金の鞘は景気後退局面時に利が大きく乗る傾向があります。
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を切ったタイミングは
結果的には悪かったということになりそうで怯えてきましたｗ
+1σをも割ってきましたので、
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を
手仕舞うタイミングに来ているかもしれません。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
4/27 6：00の金白金の鞘の値段は、4,043円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番上に位置している短期線4,058円を割り込んできています。
鞘縮小しています。
トレンドとしては、鞘拡大の流れが継続しているように見えますが、
ちょっと、黄色信号が灯ったかなと感じます。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。
移動平均線だけを見てみると、鞘拡大が続きそうな形をしていますが、
果たしてどうなるのか。
短期線を下値にした値動きが続いていましたが、短期線を割ってきています。
鞘の仕掛けを1組、増やしましたが、
金白金の鞘は、短期線を割り込んできています。
短期線で反発するパターンは終わってしまったのか。
鞘拡大の仕掛け金買い1枚-白金売り2枚を手仕舞うことを考えていきたいと思います。
以上です。
大型連休まであと数日なので、
何とか残業の日々を乗り越えようと考えているこのまでした！
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