全て仕切って±0円【金白金鞘値動き】2022年4月27日8:45~4月28日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

大型連休中の出勤を回避したこのまです。

昨年は、大型連休中に数日、出勤というか自宅待機という、

休日出勤にすらならない、

何かあった時に出勤するような悲しい措置を取らされました。

家にいるにもかかわらず、心は安らぐこともなく、

そして、お金にもならない…

ですが、今年はそんなことをしなくてもいいとのことでした。

連休中は羽を伸ばすことができそうです!

ま、ほとんど予定はないんですけどねw

 

それでは下記に

2022年4月27日8:45~4月28日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年4月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年4月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

4月26日 8:45に約4,045円の鞘が

4月27日 6:00に4,037円になっています。

最大の鞘が約4,098円

最小の鞘が約3,992円

鞘は約8円、縮小しています。

1日の中では、約106円、鞘が動いています。

現在、保持している建玉はありません。

ですので、損益は±0円となっております。

鞘縮小が続いていましたので、手仕舞いしました。

長期保有予定だった金限日買い1枚と片張り白金限日買い1枚も

併せて、仕切っています。

下記に取引結果を張り付けています。

一応、489,496円の利確となりましたが、

今年の通算損益は10万円ほどまだマイナスになっています。

 

金単体で見ると、前日比で-22円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,758円となっています。

移動平均線の真ん中に位置している中期線7,783円を割り込んで、

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持し、

移動平均線を見ると上昇トレンドのようにみえます。

金価格は下落しています。

今がちょっとした押し目なのか。

このまま金価格の上昇は続いていくのか。

それとも下落トレンドへと転換していくのか。

チャートを見ると、下値を割ってきたかのように見えます。

ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。

また大型連休も迫ってきています。

取引の際はお気を付けください。

MACDは、デッドクロスになっています。

個人的には、金価格は下がっていきそうに見えてきました。

 

白金単体で見ると、前日比で-4円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,721円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線3,875円を大きく割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

そして、下値を試しに来ています。

移動平均線は上から長期線、短期線、中期線となっています。

一番上に位置していた短期線が急落し、

真ん中に位置していた長期線と位置が入れ替わっています。

下落トレンドへと転換してきたかのように感じられます。

本日も3,750円をも割り込んだままとなっています。

3,750円で値段を戻してくるのか。それともこのまま白金価格は下落していくのか。

注視していきたいと思います。

MACDは、デッドクロスとなっています。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は狭まっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、+1σである4,089円と基準線である3,955円の間である

4,037円で6:00の取引を終えています。

全建玉を手仕舞っています。

大きく利益が減っり、大型連休も近づいてきていますので、怯えて手仕舞いました。

ウクライナ情勢の不透明感が残っていますが、

金単体では価格は、中期線を割り込んできています。

白金のチャートを見るとこちらは価格が崩れていきそうに見えます。

鞘拡大は続くのか。

景気後退局面に入るのではないかという憶測も

鞘拡大の要因になる可能性があります。

どちらかと言えば、金白金の鞘は景気後退局面時に利が大きく乗る傾向があります。

暫くは建玉ゼロの生活を満喫しようと思います。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。

4/28 6:00の金白金の鞘の値段は、4,037円となっております。

本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番上に位置している短期線4,053円を割り込んできています。

鞘縮小しています。

トレンドとしては、鞘拡大の流れが継続しているように見えますが、

黄色信号が灯ったかなと感じます。

移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。

移動平均線だけを見てみると、鞘拡大が続きそうな形をしていますが、

果たしてどうなるのか。

短期線が下向きになり、

短期線を下値にした値動きが続いていましたが、短期線を割ってきています。

今のところ、短期線で反発するパターンは不発といった状況です。

短期線が下向きになり、

その短期線を割ったことで下落トレンドへとなりつつあるかもしれません。

 

以上です。

大型連休最終日なので、気合入れて今日を乗り越えようと考えているこのまでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました