おはようございます。
ゴールデンウイークでダラダラと過ごしているこのまです。
僅かに外出することもありましたが、基本的には家にいました。
おかげで食欲と睡眠欲を満たし続けることが出来ましたw
食っちゃ寝のダメ人間ライフを満喫。
そのためか、ブログの更新を忘れるというボケ具合。
申し訳ございません。
それでは下記に
2022年5月6日8:45~5月7日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
5月6日 8:45に約3,843円の鞘が
5月7日 6:00に3,974円になっています。
最大の鞘が約3,988円
最小の鞘が約3,843円
鞘は約131円、拡大しています。
1日の中では、約145円、鞘が動いています。
現在、保持している建玉はありません。
金単体で見ると、前日比で+30円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,880となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,884円の少し下で
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持していますが、
移動平均線を見ると上昇トレンドに陰りが出てきたように見えます。
金価格は上昇しています。
ちょっとした押し目から上昇へとなっています。
このまま金価格の上昇は続いていくのか。
それとも短期線に頭を押さえられて、下落トレンドへと転換していくのか。
チャートを見ると、下値を割ってきたかのように見えますが、
まだ上昇していけるようにも見えます。
上値を更新することが出来るのか。
ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。
MACDは、デッドクロスになっています。
個人的には、金価格は下がっていきそうに見えてきました。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+11円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,906円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している長期線3,902円を超えて
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
値段は上がってきており、全ての移動平均線を超えてきています。
ですが、移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
下落トレンドへと転換してきたかのように感じられます。
本日も3,750円から4,000円の間に留まっています。
このまま白金価格は下落していくのか。
注視していきたいと思います。
MACDは、デッドクロスとなっていますが、
明日の値動きによってはゴールデンクロス化していきそうです。
個人的には白金価格は下落傾向なのかなと思っています。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は狭まっています。
バンドの向きは僅かながら上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、基準線である3,995円の少し下である
3,974円で6:00の取引を終えています。
鞘が拡大してきています。
金と白金をそれぞれ見てみると、
金も白金もチャートだと価格が崩れそうに見えますが、
なんだかんだ値段を維持し続けています。
とはいえ、ボリンジャーバンドを見てみると既にチャートが崩れてきています。
久々に基準線を割り込み続けています。
このまま鞘縮小が続いていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
5/7 6:00の金白金の鞘の値段は、3,974円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
真ん中に位置している中期線3,942円の少し上に位置しています。
鞘拡大しています。
トレンドとしては、鞘拡大の流れが継続しているように見えますが、
短期線が下向きになり、中期線にも接近してきています。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっていますが、
鞘縮小方向に向かうのではと思っています。
果たしてどうなるのか。
とうとう短期線で反発するパターンは終わってしまったという状況です。
流れに従って、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てようかと検討したいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
建玉無のおかげで気楽に休日を過ごすことが出来たこのまでした!
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