おはようございます。
道のど真ん中にフレコンバックが落ちていたこのまです。
先日、会社へと出社する途中、
突如として、工事現場でゴミとかを入れたりしているベージュ色ぽい袋が
道のど真ん中に落ちていました。
幸いにも対向車線には車がなく、
余裕でそのフレコンバックを避けることが出来ました。
中に何が入っているのか分かりませんが、
衝突していたら車にダメージがあったのは間違いないでしょう。
帰宅時にも同じ道を通りましたが、
その時にはフレコンバックは撤去されていました。
誰にも被害がなかったことを祈ります。
それでは下記に
2022年5月9日8:45~5月10日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
5月9日 8:45に約3,994円の鞘が
5月10日 6:00に3,908円になっています。
最大の鞘が約4,016円
最小の鞘が約3,878円
鞘は約86円、縮小しています。
1日の中では、約138円、鞘が動いています。
現在、保持している建玉はありません。
金単体で見ると、前日比で-111円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,750となっています。
移動平均線の真ん中に位置している中期線7,819円の下で
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線という順番を維持していますが、
移動平均線を見ると上昇トレンドに陰りが出てきたように見えます。
短期線が下降し続け、中期線に接近してきています。
このまま金価格の下落が続けば短期線と中期線の位置が入れ替わるかもしれません。
金価格は大きく下落しています。
今まではサポートラインとして機能としていた短期線ですが、
今は抵抗線となって、金価格の頭を押さえているような状態となっております。
チャートを見ると、上値を明らかに割ってきたかのように見えてきました。
このまま金価格は下落していくのか。
ウクライナ問題等により値動きが荒くなっています。
MACDは、デッドクロスになっています。
個人的には、金価格は下がっていきそうに見えてきました。
白金単体で見ると、前日比で-36円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,842円となっており、
移動平均線の中で真ん中に位置している中期線3,870円と
一番下に位置している短期線3,816円の間で6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線の全てが下向きとなり、
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
下落トレンドへと転換してきたかのように感じられます。
本日も3,750円から4,000円の間に留まっています。
このまま白金価格は下落していくのか。
注視していきたいと思います。
MACDは、デッドクロスとなっていますが、
ゴールデンクロス化しそうになっていましたが、白金価格の下落のため、
デッドクロスのままとなっています。
個人的には白金価格は下落傾向なのかなと思っています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は多少広がっています。
バンドの向きはほぼ横向きになっています。
現在、金白金の鞘は、-1σである3,925円の少し下である
3,908円で6:00の取引を終えています。
鞘が縮小してきています。
-1σを割っていたのは3カ月くらい前になります。
このまま鞘縮小は続いていくのか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
5/10 6:00の金白金の鞘の値段は、3,908円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
真ん中に位置している中期線3,949円を割り込んできています。
鞘縮小しています。
トレンドとしては、鞘縮小へとトレンドは転換してきたかのように見えます。
短期線が下向きになり、中期線にも接近してきています。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっていますが、
鞘縮小方向に向かうのではと思っています。
中期線を割り込むのも約3カ月ぶりとなっております。
果たしてどうなるのか。
流れに従って、
鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てようかと検討したいと思います。
以上です。
大型連休明けにもかかわらず、休みボケが発生しないこのまでした!
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