おはようございます。
普通の日にもかかわらず、残業せずに帰れたこのまです。
最近は、緊急用件の電話がかかってくることなく、
自分の仕事に集中して取り組めることが多くなってきました。
立ち上げから1年経ち、
漸く全体的に落ち着いてきたのではないかといったところ。
私の領域外の仕事をする時間が格段に減りました。
明るいうちに帰れるようになったことに感動していますw
何よりゆっくり寝ることが出来る…
それでは下記に
2022年5月24日8:45~5月25日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
5月24日 8:45に約3,753円の鞘が
5月25日 6:00に3,762円になっています。
最大の鞘が約3,772円
最小の鞘が約3,709円
鞘は約9円、拡大しています。
1日の中では、約63円、鞘が動いています。
現在、保持している建玉はありません。
金単体で見ると、前日比で+9円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,580円となっています。
移動平均線の一番下に位置している短期線7,539円を超えて
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、長期線、短期線となっています。
移動平均線を見ると下降トレンド入りしてしまったかのように見えます。
金価格は上昇しています。
移動平均線で一番下に位置している短期線を超えてきましたが、
上値を更新するのはまだ難しそうです。
とはいえ、短期線に沿って、金価格は下落している傾向が続いていましたが、
本日も短期線を超え、3日連続でとなっています。
それなりに値段を戻していくかもと思っていましたが、
なんだかんだで上値が重くなっているようです。
基本的には下落方向との想像は止めていません。
MACDは、デッドクロスになっています。
白金単体で見ると、前日比で-21円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,818円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線3,834円を割り込んで
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から長期線、中期線、短期線となっています。
また全ての移動平均線が下向きになっています。
下落トレンドへと転換してきたかのように感じられます。
未だに移動平均線は短中長期線とも近くに位置していますが、
少しずつ短期線が下へ下へと離れていっています。
終値では本日も3,750円から4,000円の間に留まっています。
中期的には下落傾向になっており、
上値は3,900円辺り、下値は3,700円辺りに移行しつつあります。
ただ上値、下値のどちらかに抜けると
そちらの方へ一方的に値段が動いていくかもしれません。
MACDは、昨日、ゴールデンクロス化しましたが、
本日は再び、デッドクロス化しています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は狭まっています。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、-1σである3,689円を超えて
3,762円で6:00の取引を終えています。
鞘が拡大しています。
本日も-1σを超えてきていますので、
このまま基準線を目指して、鞘拡大が続いていくのか。
慌てずに、鞘の流れに乗れる確実な機会を待ちたいと思います。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
5/25 6:00の金白金の鞘の値段は、3,762円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番下に位置している短期線3,704円を上回っており、
真ん中に位置している中期線3,896円に接近してきています。
鞘拡大しています。
トレンドとしては、鞘縮小トレンドのように見えていましたが、
短期線を超え続けていること、短期線が上向きになったことで
鞘拡大トレンドへと転換しつつあるかもしれません。
移動平均線が上から中期線、長期線、短期線の順番となっています。
状況にあわせて、鞘の仕掛けを建てていきたいと思います。
以上です。
今日も残業なしで帰れるように頑張ろうと思っているこのまでした!
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