おはようございます。
昨日は有給を取得したこのまです。
残業がない状況が続いていますので、
この時期なら休んでも何も問題ないだろうという考えからです。
有給を取ることで3連休になりましたが、
特にやりたいことがあったわけでは無かった為、
基本的には家でゴロゴロしていました。
とは言いつつも、家を掃除機をかけたり、片づけたりしましたが。
相変わらず、出掛けることはなく、ほとんど引きこもっていましたがw
それでは下記に
2022年6月27日8:45~6月28日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年4月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年4月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
6月27日 8:45に約4,014円の鞘が
6月28日 6:00に3,995円になっています。
最大の鞘が約4,048円
最小の鞘が約3,978円
鞘は約19円、縮小しています。
1日の中では、約70円、鞘が動いています。
現在、建玉なしとなっております。
また、本日、新限月発会となっておりますので、ご注意ください。
金単体で見ると、前日比で-20円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,910円となっています。
移動平均線の一番上に位置している短期線7,930円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、短期線、中期線、長期線となっています。
移動平均線を見ると踊り場にありますが、
下落トレンドへと変わりつつあるかのように見えていましたが、
そんなことないようです。
上に行くのか、下に行くのか、何とも言えない状況です。
長期線と中期線も位置が入れ替わってきており、
真ん中に位置していた長期線と一番下に位置していた中期線とが入れ替わっています。
大きくどちらか一方に動いた方にトレンドは傾くといった様相になっています。
最高値を更新すれば上昇トレンドは継続でしょうし、
7,400円を割り込んでいくようであれば、下降トレンドとなっていくでしょう。
金価格はどうなっていくのか。
MACDもデッドクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で-6円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は横向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,915円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している長期線3,932円を割り込んで、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から中期線、短期線、長期線となっています。
そして、一番上に位置していた短期線と
真ん中に位置していた中期線との位置が入れ替わっています。
白金価格は長期線を割り込み続け、下値も割り込み続けています。
しかし、蝋燭足で見ると長い下髭をつけていますので、ここから反転していくのか。
4,000円も割り込み続けています。
このまま下落は続くのか。
MACDは、デッドクロスとなっております。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は狭まっています。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、+1σである3,984円の少し上である
3,995円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
+1σを超え続けています。
超え続けてはいますが、だいぶ+1σに接近してきています。
鞘拡大の流れはつづいているものの、
鞘がほぼ横這いの動きが続いています。
ボリンジャーバンドの幅が狭まってきています。
予想通り、私が手仕舞いしたせいか、鞘が急拡大してはいますw
ですが、どんどん約+2σからは離れてきていますので、
そのうち、鞘が縮小するのではないかと思っています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
6/28 6:00の金白金の鞘の値段は、3,995円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番上に位置している短期線3,954円を上回っています。
鞘は縮小しています。
移動平均線が上から短期線、長期線、中期線の順番となっています。
鞘拡大トレンドは続いているようです。
短期線を超えて、鞘拡大の流れが続いているように見えます。
金白金鞘のボリンジャーバンドは鞘縮小となりそうに見えてきましたが、
金白金鞘の移動平均線は、引き続き鞘拡大が続きそうに見えます。
こんな時は静観に限ります。
以上です。
今日も定時で帰れるか不安になっているこのまでした!
流石に昨日休んだ影響で残業となってしまいそうですが…
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