おはようございます。
昨日は七夕だったなーと思いだしたこのまです。
短冊に願い事を書いて、笹につるす日のイメージがありますが、
そんなことは20年以上はやった記憶がありません。
ささやかに願い事だけはしておきたいと思います。
相場で利益が出せますように…
それでは下記に
2022年7月7日8:45~7月8日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は縮小しています。
7月7日 8:45に約3,903円の鞘が
7月8日 6:00に3,843円になっています。
最大の鞘が約3,922円
最小の鞘が約3,821円
鞘は約60円、縮小しています。
1日の中では、約101円、鞘が動いています。
現在、建玉なしとなっております。
金単体で見ると、前日比で-4円となっております。
移動平均の短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きとなっています。
全ての移動平均線が下向きになっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,584円となっています。
本日も移動平均線の一番下に位置している長期線7,766円を大きく下回って
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、中期線、短期線、長期線となっています。
短期線が急降下しており、一番下に位置している長期線に迫ってきています。
下落トレンドへと傾きつつあるのかもしれません。
変わらず、下値を割り続けています。
7,500円を割ってくるのかどうか。
金価格はどうなっていくのか。
MACDはデッドクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+69円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。
全ての移動平均線が下向きとなっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,741円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線3,805円の下で、
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
白金価格は、今日も短期線を割り込んできています。
チャートを見ると、下値を割った後、7,500円を回復してきています。
一時的に値段が戻ってきた可能性があり、下落トレンドが続くかもしれません。
ですが、7,500円を超えてきたことで、ここからある程度値段を戻してくるかもしれません。
3,700円が抵抗とはならず、あっさりと超えてきました。
MACDは、デッドクロスとなっております。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は広がっています。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、約-2σである3,832円の少し上である
3,843円で6:00の取引を終えています。
鞘は縮小しています。
明確に-1σを割ってきたうえに、一時的には約-2σを割ることもありました。
鞘縮小へと変わりつつあるのか。
今日も鞘が縮小してきています。
ボリンジャーバンドの幅は広がり始めて、基準線の向きは下向きになってきています。
このまま鞘縮小が続くのか。
先は読めませんので、流れについていけるように心の準備しようと思います。
今は鞘縮小方向に動きそうだなと妄想を続けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は縮小しています。
現在、短期線が下向き、中期線が上向き、長期線が下向きになっています。
7/8 6:00の金白金の鞘の値段は、3,843円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番下に位置している長期線3,864円を下回っています。
鞘は縮小しています。
移動平均線が上から短期線、中期線、長期線の順番となっています。
つい先日、中期線を割ってきたと思ったら、長期線をも割ってきている状況です。
鞘縮小トレンドへとなってきつつあるのかもしれません。
移動平均線は鞘縮小の傾向となりつつあるように見えます。
機会を見て鞘縮小の仕掛け金売り1枚-白金買い2枚を建てていくかもしれません。
以上です。
なんだかんだで結構な頻度でノー残業となっているこのまでした!
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