おはようございます。
突然、我が家に両親がやってきたこのまです。
先日も記載しましたが、流行り病が猛威を振るっているため、
実家に帰省するのを取りやめました。
ところが、先日、家でゴロゴロと過ごしていると、
父から携帯に着信がありました。
電話に出ると、我が家に到着したとのこと…
相変わらず、何の連絡もせずにうちに来る両親。
以前、仕事で家にいなかったこともあるですけどねぇ…
とはいえ、追い返すことなどはせず、短時間ながら世間話をしました。
ま、流行り病の影響で数年帰ってないから
仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんがね。
親孝行だということで、流行り病が収まったら実家に帰りたいと思います。
それでは下記に
2022年8月12日8:45~8月13日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月12日 8:45に約3,666円の鞘が
8月13日 6:00に3,702円になっています。
最大の鞘が約3,722円
最小の鞘が約3,644円
鞘は約36円、拡大しています。
1日の中では、約78円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
現在、682,500円の含み損となっております。
爆発的に含み損が増えた後に僅かに減っています。
ホントに微々たる減少です。
暫くは、鞘縮小が続いていくかもしれません。
下記に建玉状況を貼り付けています。
金単体で見ると、前日比で+58円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,702円となっています。
本日は移動平均線の真ん中に位置している短期線7,635円と
一番上に位置している長期線7,726円の間で6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。
下落トレンドから脱しつつあるかのように見えます。
大きく暴落した後にある程度値段を戻してきています。
先日の暴落で、下値の確認となったのか。
それとも長期的な下落ということで、上値を切り下げてきているのか。
短期で見れば、直近の安値である7,411円を割り込まなければ、
上昇トレンドが形成されていく可能性が高くなっていくかもしれません。
安値を割り込まずに、値段を上げ始め、直近の高値7,773円を更新していけば、
本格的な上昇トレンドへとなっていくかもしれません。
金価格はどうなっていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
下記に金のチャートを貼り付けています。
白金単体で見ると、前日比で+25円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は上向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で4,000円となっており、
一番上に位置している短期線3,889円を超えて6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
今日も短期線も超えています。
このまま白金価格は上がっていくのか。
ちょっと上昇傾向に見えてきています。
白金のチャートを見ると、
底をうって、上昇トレンドになってきたかのように見えてきました。
上値も下値も切り上げてきているように見えます。
また、一番上に位置していた長期線と
真ん中に位置していた短期線との位置が入れ替わってきています。
ただ白金価格は、短期線が一番上になって、
暫くすると暴落するパターンが続いていますので、
そろそろ注意していく必要があるかと思います。
とはいえ、今回も同じ動きをするとは限りませんので、そこはご注意ください。
この先、白金価格はどうなっていくのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっております。
下記に白金のチャートを貼り付けています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、-1σである3,703円のギリギリ下である
3,702円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘の価格が-1σをだいぶ割り込んでていましたが、戻してきています。
海外の値動きからの換算値で考えると、
あと約50円程、鞘縮小するぐらいの余地がありました。
未だ、鞘縮小トレンドのままなのか。
含み損が60万円台にはなっていますが、また含み損が可能性は高いと考えています。
金白金鞘はどうなっていくのか。
下記に金白金鞘のボリンジャーバンドのチャートを貼り付けています。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が横向きになっています。
8/13 6:00の金白金の鞘の値段は、3,702円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番下に位置している短期線3,746円を大きく下回ってきています。
金白金鞘は、ある程度、鞘拡大方向へと進みましたが、
短期線を割れたままになっています。
短期線を割れたままですので、鞘縮小トレンドは変わらずといったところか。
移動平均線が上から長期線、中期線、短期線の順番となっています。
鞘縮小トレンドは続いていくのか。
とはいえ、中期線は短期線に接近しつつあるので、
1カ月もすれば、鞘拡大トレンドへと変換していくかもしれません。
慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。
下記に金白金鞘の移動平均線のチャートを貼り付けています。
以上です。
そろそろ夏季休暇が終わってしまい、憂鬱になりつつあるこのまでした!
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