おはようございます。
夏季休暇が終わったこのまです。
昨日、夏季休暇終了し、出社しました。
とはいうものの、昨日は8/15ということもあり、
まだ世間はお盆休みが続いているらしく、
いつもに比べて、交通量が少なく、すいすいと会社に向かうことが出来ました。
ストレスなく、通勤することが出来て良かったです!
本音としては、私もあと1日休みたかったですw
それでは下記に
2022年8月15日8:45~8月16日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月15日 8:45に約3,691円の鞘が
8月16日 6:00に3,696円になっています。
最大の鞘が約3,712円
最小の鞘が約3,658円
鞘は約5円、拡大しています。
1日の中では、約54円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
現在、706,500円の含み損となっております。
含み損が微増しています。
まだ鞘縮小が続いていくかもしれません。
金単体で見ると、前日比で-51円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は横向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,596円となっています。
本日は移動平均線の一番下に位置している中期線7,583円の少し上で
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。
下落トレンドから脱しつつあるかのように見えます。
長期的な下落ということで、上値を切り下げてきているのか。
短期で見れば、直近の安値である7,411円を割り込まなければ、
上昇トレンドが形成されていく可能性が高くなっていくかもしれません。
安値を割り込まずに、値段を上げ始め、直近の高値7,773円を更新していけば、
本格的な上昇トレンドへとなっていくかもしれません。
さて、金価格はどこで下げ止まっていくのか注目していきたいと思います。
金価格はどうなっていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で-63円となっております。
移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,900円となっており、
一番上に位置している短期線3,901円を僅かに割って6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
今日はギリギリ短期線を割り込んでいる状態です。
短期線を割り込んできたことで、白金価格は下がってしまうのか。
それとも、短期線を超える程度に回復し、このまま白金価格は上がっていくのか。
ちょっと上昇傾向に見えてきています。
白金のチャートを見ると、
底をうって、上昇トレンドになってきたかのように見えてきました。
上値も下値も切り上げてきているように見えます。
現在は下落している最中ですので、
どこで下値を形成していくのか注意していきたいと思います。
ただ白金価格は、短期線が一番上になって、
暫くすると暴落するパターンが続いていますので、
そろそろ注意していく必要があるかと思います。
とはいえ、今回も同じ動きをするとは限りませんので、そこはご注意ください。
この先、白金価格はどうなっていくのか。
MACDは、ゴールデンクロスとなっております。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、-1σである3,701円の下である
3,696円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘の価格が-1σを割り込んだままになっています。
最近は、海外の値動きからの換算値と白金の価格が連動しなくなってきています。
本日も約30円程、鞘拡大するぐらいの余地がありましたが、
約10円程度しか拡大せず。
ですが、最終的には海外の値段からの換算値に連動していくものと思っています。
今は、まだ鞘縮小トレンドのままなのか。
含み損が70万円台に戻ってきました。
目先は含み損が増えていく可能性は高いと考えています。
金白金鞘はどうなっていくのか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
8/16 6:00の金白金の鞘の値段は、3,696円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番下に位置している短期線3,746円を大きく下回ってきています。
金白金鞘は、僅かながら鞘拡大方向へと進みましたが、
短期線を割れたままになっています。
短期線を割れたままですので、鞘縮小トレンドは変わらずといったところか。
移動平均線が上から長期線、中期線、短期線の順番となっています。
鞘縮小トレンドは続いていくのか。
今のところは中期線は短期線に接近しつつあるので、
そのうち、中期線と短期線との位置が入れ替わり、
鞘拡大トレンドへと変換していくかもしれません。
慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。
以上です。
睡眠時間を確保できているにもかかわらず、会社で眠い思いをしているこのまでした!
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