久々に減少する含み損(含み損670,500円)【金白金鞘値動き】2022年8月17日8:45~8月18日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

入院していた上司が退院したこのまです。

結構前に流行り病に罹り、入院していましたが、無事に退院し、

仕事に復帰しました。

復帰したといいつつもオンラインで病室からある程度の仕事をしていましたので、

そんなに変わることはなく…

快気祝い等をしてあげたいところですが、

この流行り病が猛威を振るう中、

当然ながら流行り病から回復した上司を連れ回すわけにもいかず。

改めて、流行り病に罹らないように気をつけようと思った次第です。

 

それでは下記に

2022年8月17日8:45~8月18日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月17日 8:45に約3,693円の鞘が

8月18日 6:00に3,705円になっています。

最大の鞘が約3,743円

最小の鞘が約3,687円

鞘は約12円、拡大しています。

1日の中では、約56円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

現在、670,500円の含み損となっております。

含み損が久々に減っています。

ですが、まだ鞘縮小が続いていくと思っていますので、

含み損の減少は一時的なものではないかと考えております。

 

金単体で見ると、前日比で-29円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は横向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,630円となっています。

本日は移動平均線の一番下に位置している中期線7,587円と

真ん中に位置している短期線7,665円の間で6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

下落トレンドから脱しつつあるかのように見えます。

長期的な下落ということで、上値を切り下げてきているのか。

短期で見れば、直近の安値である7,411円を割り込まなければ、

上昇トレンドが形成されていく可能性が高くなっていくかもしれません。

今のところは、下げ止まって、下値を形成しつつあるように見えます。

別の観点から見れば、上値が重くなってきているようにも見えます。

値段を上げていき、上値を更新していくことが出来れば、

金価格の上昇も見込めそうですが、果たして金価格はどうなっていくのか。

MACDはゴールデンクロスとなっています。

 

白金単体で見ると、前日比で-9円となっております。

移動平均は、短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,925円となっており、

一番上に位置している短期線3,934円の少し下で、6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。

本日は短期線を割り込んできています。

とりあえずは上昇傾向には見えていますが、上値が重たくなってきているようです。

白金のチャートを見ると、

底をうって、上昇トレンドになってきたかのように見えてきていましたが、

3,900円から4,000円の間でボックス相場を築きつつあります。

ただ白金価格は、短期線が一番上になって、

暫くすると暴落するパターンが続いていますので、

そろそろ注意していく必要があるかと思います。

とはいえ、今回も同じ動きをするとは限りませんので、そこはご注意ください。

この先、白金価格はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、ほぼ変わらずか。

バンドの向きは下向きになっています。

現在、金白金の鞘は、-1σである3,704円のギリギリ超えて、

3,705円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘の価格が-1σを超えてきましたので、

鞘縮小トレンドを脱しつつあるのか。

含み損が60万円台へと減少していますが、一時的なものだと考え、

一喜一憂することなく、淡々と取引していきたいと思います。

金白金鞘はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が下向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

8/18 6:00の金白金の鞘の値段は、3,705円となっております。

本日も金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番下に位置している短期線3,732円を大きく下回ってきています。

金白金鞘は、短期線を割れたままになっています。

鞘縮小トレンドは変わらずといったところか。

移動平均線が上から長期線、中期線、短期線の順番となっています。

鞘縮小トレンドは続いていくのか。

中期線は短期線に接近しつつありましたが、

現在は、短期線の下降の勢いがつき、中期線と短期線とが離れつつあります。

中期線と短期線との位置が入れ替わるのはまだまだ先のことになりそうです。

慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。

 

以上です。

夏季休暇中に暇があれば寝ていた影響なのか、

仕事中に眠気に襲われているこのまでした!

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