おはようございます。
先日、お金持ちになりたいといっていた後輩に
バビロンの大富豪という漫画をプレゼントしたこのまです。
お金持ちでも何でもない私に後輩がお金持ちになる方法を聞いてきたことがありました。
明確な答えを持っていなかったので、笑ってその場を切り抜けましたw
ですが、その後輩が結婚するというので、
お金持ちになるための参考文献として、
バビロンの大富豪の漫画版をプレゼントしました。
それを読んでくれているかどうかは分かりませんが、
人生の糧にしてもらえれば、お金持ちになる手掛かりになるのではと思っています。
それでは下記に
2022年8月18日8:45~8月19日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月18日 8:45に約3,707円の鞘が
8月19日 6:00に3,746円になっています。
最大の鞘が約3,755円
最小の鞘が約3,700円
鞘は約39円、拡大しています。
1日の中では、約55円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
506,500円の含み損となっております。
昨日に比べて、10万円以上含み損が減っています。
とはいえ、まだ鞘縮小が続いていくと思っていますので、
含み損の減少は一時的なものではないかと考えて、
落ち着いて相場に向き合っていこうと思います。
金単体で見ると、前日比で+12円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は横向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,653円となっています。
本日は移動平均線の
真ん中に位置している短期線7,667円の少し下で6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。
下落トレンドから脱しつつあるかのように見えていましたが、
値動きがほとんどない状況となっております。
長期的な下落ということで、上値を切り下げてきているようにも見えます。
短期で見れば、直近の安値である7,411円を割り込まなければ、
上昇トレンドが形成されていく可能性が高くなっていくかもしれません。
今のところは、下げ止まって、下値を形成しつつあるように見えますが、
上値が重くなってきているようにも見えます。
値段がほとんど変わらない状況が続いていますので、
積極的な取引は控えたいと思います。
果たして金価格はどうなっていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で-3円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,907円となっており、
移動平均線の中で一番上に位置している短期線3,930円と
真ん中に位置している長期線3,868円の間で、6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は下がっています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
本日も短期線を割り込んだままになっています。
とりあえずは上昇傾向には見えていますが、上値が重たくなってきているようです。
白金のチャートを見ると、
底をうって、上昇トレンドになってきたかのように見えてきていましたが、
3,900円から4,000円の間でボックス相場を築きつつあります。
ただ白金価格は、短期線が一番上になって、
暫くすると暴落するパターンが続いていますので、
そろそろ注意していく必要があるかと思います。
とはいえ、今回も同じ動きをするとは限りませんので、そこはご注意ください。
今までのように白金価格が急上昇してきていないので、
暴落するという再現性はなさそうです。
この先、白金価格はどうなっていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、ほぼ変わらずか。
バンドの向きは下向きになっています。
現在、金白金の鞘は、基準線である3,750円の少し下である
3,746円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘の価格が-1σを超えて、基準線に迫りつつあります。
鞘縮小トレンドを脱しつつあるのか。
含み損が50万円台まで減少していますが、一時的なものだと考え、
一喜一憂することなく、淡々と取引していきたいと思います。
金白金鞘はどうなっていくのか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。
8/19 6:00の金白金の鞘の値段は、3,746円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番下に位置している短期線3,737円を超えてきています。
金白金鞘が久々に短期線を超えてきています。
鞘縮小トレンドは変わらずといったところか。
移動平均線が上から長期線、中期線、短期線の順番となっています。
鞘縮小トレンドは続いていくのか。
移動平均線の短期線が下げ止まりつつあります。
とはいえ、目先の鞘の値動きで大きく変わりますので、
とりあえず、一休みといったところかと思います。
中期線と短期線との位置が入れ替わり、
鞘拡大の兆しが見え始めるのはもう少し先の話になるかと思います。
慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。
以上です。
夏季休暇明けの一週間が終わりかけているこのまでした!
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