目先、減少が続く含み損(含み損190,500円)【金白金鞘値動き】2022年8月22日8:45~8月23日6:00

金白金鞘値動き
スポンサーリンク

おはようございます。

十数年ぶりに夏祭り?花火大会?に行ったこのまです。

先日、会社の後輩たちから夏祭りに誘われました。

人混みが好きじゃないため、夏祭りに行くことがほとんどありません。

最後にいつ行ったのかも思い出せないくらいですw

流行り病のこともあり、断る体制でいましたが、

雨が降る予報でしたので、雨が降らなかったらいいよと回答しました。

後輩たちにいい顔をしつつ、天気予報で降水確率80%となっていたので、

行くことはないだろうと思っていました。

ところが、夏祭りが近づくにつれて、降水確率が減っていくという…

夏祭り当日には天気予報はがらりと変わり、晴れとなっていましたw

ということで、夏祭りに十数年ぶりに参加しました!

久々に参加したこともあり、意外と楽しむことが出来ました。

次に行くのは十数年後になるかもしれませんが…

 

それでは下記に

2022年8月22日8:45~8月23日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月22日 8:45に約3,798円の鞘が

8月23日 6:00に3,825円になっています。

最大の鞘が約3,846円

最小の鞘が約3,767円

鞘は約27円、拡大しています。

1日の中では、約79円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

190,500円の含み損となっております。

本日も昨日に比べて、10万円以上含み損が減っています。

急激に鞘拡大してきているものの、まだ鞘縮小が続いていくと思っていますので、

含み損の減少は一時的なものではないかと考えて、

落ち着いて相場に向き合っていこうと思います。

今まで3,830円近くまで鞘が拡大すると、

その後、鞘が急激に縮小することが何回かありましたので、

今回もそのパターンになるかもしれません。

また、新限月が今週発会されますが、

新限月が発会される数日前にも、一時的に鞘が大きく動くことが多いですので、

目先の含み損の増減に振り回されることなく、対応していきたいと考えています。

 

金単体で見ると、前日比で-18円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は横向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,636円となっています。

本日は移動平均線の真ん中に位置している短期線7,655円と

一番下に位置している中期線7,593円の間で6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

下落トレンドから脱しつつあるかのように見えていましたが、

値動きがほとんどない状況となっております。

長期的な下落ということで、上値を切り下げてきているようにも見えます。

値動きがほとんどなく、ヨコヨコの状態になっています。

短期的に見れば、7,411円を割り込むことなく、下値を形成することが出来れば、

価格を切り上げていくことが出来るかもしれません。

果たして金価格はどうなっていくのか。

MACDはゴールデンクロスとなっていますが、

少しずつ、デッドクロスに向けて動いていっていることも

下落トレンド継続しそうなサインなのかもしれません。

 

白金単体で見ると、前日比で-45円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,811円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線3,826円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は下がっています。

移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。

中期線をも割り込んできております。

暫くは白金値段は下がっていくかもしれません。

短期線が一番下に位置するくらいまでは下落が続く可能性があります。

白金のチャートを見ると、

底をうって、上昇トレンドになってきたかのように見えてきていましたが、

その上昇トレンドの下値を割ってきたかのように見えます。

MACDもデッドクロスとなっております。

この先、白金価格はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、+1σである3,796円を超えた

3,825円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘の価格が一気に+1σを超えて、約+2σに迫りつつあります。

鞘縮小トレンドを脱しつつあるのか。

含み損が10万円台まで減少していますが、一時的なものだと考え、

一喜一憂することなく、引き続き淡々と取引していきたいと思います。

基準線だけでなく、+1σも超えてきたので鞘拡大に向かいそうではありますが、

3,830円近くまで鞘が拡大した後に、

鞘が急縮小しているので、引き続き警戒しながら相場を見ていきたいと思います。

金白金鞘はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

8/23 6:00の金白金の鞘の値段は、3,825円となっております。

本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

真ん中に位置している中期線3,767円を超え、

一番上に位置している長期線3,856円に迫りつつあります。

鞘縮小トレンドからの変化の兆しなのか。

移動平均線が上から長期線、中期線、短期線の順番となっています。

鞘縮小トレンドは終わったのか。

移動平均線の短期線が下げ止まり、上向きになってきています。

とはいえ、目先の鞘の値動きで短期線は大きく変わりますので、ご注意ください。

中期線と短期線との位置が入れ替わり、

鞘拡大の兆しが見え始めるのはもう少し先の話になるかと思いましたが、

早ければ今週中にも位置が入れ替わってくるかもしれません。

慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。

 

以上です。

日が出てくるのが遅くなってきて、熟睡できているこのまでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました