僅かに減少する含み損(含み損122,500円)【金白金鞘値動き】2022年8月23日8:45~8月24日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

朝の通勤時に狭い田舎道で追い越されたこのまです。

基本的には行きも帰りも通勤時は法定速度を守っています。

交通ルールを守るのは大切ですが、

それよりも燃費のいい運転を心掛けており、

一定の速度で走れば信号で止まることなく、

かなりの高燃費で走ることが出来ます。

ですが、先日、遅刻しているのか後ろの車にぴったりと付かれました。

それだけではなく、ライトもつけていました。

とはいえ、最近では自動ライトである程度明るくても

ライトはついていることもあるだろうと気にしていませんでした。

ところが、片側一車線の田舎道でそこそこの直線になった時に

その後ろの車は反対車線に出て、私の車を追い抜いていきました。

急いでいるんだろうなーと思いつつも危ないなーと思った出来事でした。

私もそんなに急ぐことがないように時間に余裕をもって通勤しようと

改めて思いました。

 

それでは下記に

2022年8月23日8:45~8月24日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年6月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は拡大しています。

8月23日 8:45に約3,835円の鞘が

8月24日 6:00に3,842円になっています。

最大の鞘が約3,875円

最小の鞘が約3,811円

鞘は約7円、拡大しています。

1日の中では、約64円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

122,500円の含み損となっております。

本日も昨日に比べて、含み損が減っていますが、勢いは弱まってきています。

鞘拡大は続いていますが、まだ鞘縮小が続いていくと思っていますので、

含み損の減少は一時的なものではないかと考えて、

落ち着いて相場に向き合っていこうと思います。

今まで3,830円近くまで鞘が拡大すると、

その後、鞘が急激に縮小することが何回かありましたので、

今回もそのパターンになるかもしれません。

今のところは、3,830円辺りでのもみ合いとなっていますが…。

また、新限月が今週発会されますと記載しましたが、来週の月曜日でした。

失礼いたしました。

新限月が発会される数日前にも、一時的に鞘が大きく動くことが多いですので、

目先の含み損の増減に振り回されることなく、対応していきたいと考えています。

 

金単体で見ると、前日比で+17円となっております。

移動平均の短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,657円となっています。

本日は移動平均線の真ん中に位置している短期線7,647円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。

下落トレンドから脱しつつあるかのように見えていましたが、

値動きがほとんどない状況となっております。

長期的な下落ということで、上値を切り下げてきているようにも見えます。

値動きがほとんどなく、ヨコヨコの状態になっています。

短期的に見れば、7,411円を割り込むことなく、下値を形成することが出来れば、

価格を切り上げていくことが出来るかもしれません。

果たして金価格はどうなっていくのか。

MACDはゴールデンクロスとなっていますが、

少しずつ、デッドクロスに向けて動いていっていることも

下落トレンド継続しそうなサインなのかもしれません。

とはいいつつも、MACDもゴールデンクロスのままでねばっています。

 

白金単体で見ると、前日比で+30円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,815円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している中期線3,832円を割り込んで

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。

中期線を割り込み、一時的には中期線まで上げる場面もありましたが、

頭を押さえられたような状態になっています。

暫くは白金値段は下がっていくかもしれません。

短期線が一番下に位置するくらいまでは下落が続く可能性があります。

白金のチャートを見ると、

底をうって、上昇トレンドになってきたかのように見えてきていましたが、

その上昇トレンドの下値を割ってきたかのように見えます。

MACDもデッドクロスとなっております。

この先、白金価格はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、広がっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、約+2σである3,855円の少し下である

3,842円で6:00の取引を終えています。

鞘は拡大しています。

金白金鞘の価格が一気に+1σを超えて、

最終的には約+2σを割って入るものの、一時的には約+2σを超えてきています。

鞘縮小トレンドを脱しつつあるのか。

引き続き、含み損が10万円台となっており、減少はつづいていますが、

一時的なものだと考え、

一喜一憂することなく、引き続き淡々と取引していきたいと思います。

+1σも超え、約+2σにも迫ってきていますので、

鞘拡大に向かいそうではありますが、

3,830円近くまで鞘が拡大した後に、

鞘が急縮小しているので、引き続き警戒しながら相場を見ていきたいと思います。

金白金鞘はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は拡大しています。

現在、短期線が上向き、中期線が下向き、長期線が上向きになっています。

8/24 6:00の金白金の鞘の値段は、3,842円となっております。

本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番上に位置している長期線3,857円の少し下となっています。

鞘縮小トレンドからの変化の兆しなのか。

移動平均線が上から長期線、中期線、短期線の順番となっています。

鞘縮小トレンドは終わったのか。

移動平均線の短期線が下げ止まり、上向きになってきています。

とはいえ、目先の鞘の値動きで短期線は大きく変わりますので、ご注意ください。

中期線と短期線との位置が入れ替わり、

鞘拡大の兆しが見え始めるのはもう少し先の話になるかと思いましたが、

早ければ今週中にも位置が入れ替わってくるかもしれません。

中期線と短期線の価格差が10円程度となっており、

大きく鞘が拡大するようであれば、その日にでも位置が入れ替わりそうです。

引き続き、慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。

 

以上です。

昨日、仕事中にパソコンの自動更新が始まり、

データが吹き飛んで残業になったこのまでした!

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