おはようございます。
先日、仕事中にデータが吹き飛んだこのまです。
定時時間終わり、休憩をしていました。
仕事も終わりかけており、ほぼ定時で帰れるなーと思いながら
自分のスマホをポチポチといじっていました。
少し休憩をした後に仕事に戻ろうとパソコンに向き合うと
画面が真っ青になっており、更新中にクルクルと回るビジーカーソル?が…
仕事中のデータを保存していなかったこともあり、
データが残っていることを信じて、
パソコンの必要のない仕事を20分くらいしてから、
デスクに戻って、パソコンを見てもくるくると回り続けるビジーカーソルが…
このまま待っても終わるかどうかわからないと判断し、
強制シャットダウン!
再度、スイッチを入れ、データを確認すると見事に保存されていないという…
ほぼ完成していたデータを作り直し、2時間以上残業して帰りました。
ちょくちょく上書き保存しなければと思った出来事でした。
それでは下記に
2022年8月24日8:45~8月25日6:00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
上:大阪取引所 金 2023年6月限 1分足
中:大阪取引所 白金 2023年6月限 1分足
下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)
鞘は拡大しています。
8月24日 8:45に約3,835円の鞘が
8月25日 6:00に3,890円になっています。
最大の鞘が約3,890円
最小の鞘が約3,825円
鞘は約55円、拡大しています。
1日の中では、約65円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
69,500円の含み益となっております。
ずっと含み損となっておりましたが、含み益へと転換してきております。
10万円以上の含み損が消し飛んでおります。
とはいえ、鞘拡大は続いていますが、まだ鞘縮小が続いていくと思っていますので、
含み損の減少は一時的なものではないかと考えて、
落ち着いて相場に向き合っていこうと思います。
今まで3,830円近くまで鞘が拡大すると、
その後、鞘が急激に縮小することが何回かありましたので、
今回もそのパターンになるかもと思っていましたが、
3,830円辺りでのもみ合いとなったあと、
3,830円を底値とした値動きに変わりつつあるようです。
また、新限月が来週の月曜日に発会します。
新限月が発会される数日前にも、一時的に鞘が大きく動くことが多いですので、
目先の含み損の増減に振り回されることなく、対応していきたいと考えています。
金単体で見ると、前日比で+54円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6:00時点での終値は7,692円となっています。
本日は移動平均線の真ん中に位置している短期線7,650円を超え、
一番上に位置している長期線7,702円に接近し、
6:00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。
値動きがほとんどない状況でありましたが、
本日はそれなりに金価格が上昇してきています。
長期的な下落ということで、上値を切り下げてきているようにも見えます。
短期的に見れば、7,411円を割り込むことなく、
下値を形成したかのようにもみえます。
このまま7,773円を上抜いて、高値更新していくことが出来れば、
金価格の上昇が続いていくかもしれません。
果たして金価格はどうなっていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっていますが、
少しずつ、デッドクロスへと向かっていましたが、
どうにかゴールデンクロスのままでねばり続けています。
白金単体で見ると、前日比で+3円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は上向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6:00の終値で3,802円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している中期線3,835円を割り込んで
6:00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から短期線、長期線、中期線となっています。
中期線を割り込み続けています。
暫くは白金値段は下がっていくかもしれません。
短期線が一番下に位置するくらいまでは下落が続く可能性があります。
白金のチャートを見ると、
底をうって、上昇トレンドになってきたかのように見えてきていましたが、
その上昇トレンドの下値を割ってきたかのように見えます。
ですが、3,800円でもみ合っている状況です。
下に抜けてしまうのか、反発して上に戻るのか。
MACDはデッドクロスとなっております。
この先、白金価格はどうなっていくのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、約+2σである3,877円を超えた
3,890円で6:00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘の価格が約+2σを超えてきています。
鞘縮小トレンドを脱しつつあるのか。
含み損から含み益へと転換してきましたが、
鞘拡大は一時的なものだと考え、
一喜一憂することなく、引き続き淡々と取引していきたいと思います。
約+2σを超えてきて、鞘拡大に向かいそうではありますが、
新限月の発会が控えていますので、
鞘の急激な動きに警戒しながら相場を見ていきたいと思います。
金白金鞘はどうなっていくのか。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
8/25 6:00の金白金の鞘の値段は、3,890円となっております。
本日は、金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番上に位置している長期線3,858円を超えてきています。
鞘縮小トレンドからの変化しているのか。
移動平均線が上から長期線、短期線、中期線の順番となっています。
鞘縮小トレンドは終わったのか。
移動平均線の短期線が下げ止まり、上向きになってきています。
とはいえ、目先の鞘の値動きで短期線は大きく変わりますので、ご注意ください。
一番下に位置していた短期線と真ん中に位置していた中期線との位置が
入れ替わってきています。
鞘縮小は終わったのか。
引き続き、慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。
以上です。
少し前から食料品の値上がりを実感しまくっているこのまでした!
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