おはようございます。
先日、同僚が有給取得して、忙しかったこのまです。
ほとんど同じ仕事をする同僚が有給を取りました。
事前に話をし、引き継ぎもできていたので、特に大きな問題はありませんでした。
お互いに有給はいつでもとれるようにしようと話もしています。
有給を消滅させるのはもったいないですし。
とはいえ、一人で対応すると忙しかったです。
現場からの電話や協力会社さんからの連絡やらの上に
当然ながらいつも自分がやっている仕事もこなさなければならなかったです。
ですが、予想以上に業務が進んだおかげでそんなに残業しなくて良かったです。
いつも一緒に働いてくれている同僚に改めて感謝したくなる日でした。
それでは下記に
2022年8月29日8：45～8月30日6：00の
金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。
新限月の発会の為、2023年8月限になっています。
上：大阪取引所 金 2023年8月限 1分足
中：大阪取引所 白金 2023年8月限 1分足
下：金白金鞘（金白金の価格差 ＝ 金1グラムの価格 － 白金1グラムの価格）
鞘は拡大しています。
8月29日 8：45に約3,941円の鞘が
8月30日 6：00に3,970円になっています。
最大の鞘が約3,982円
最小の鞘が約3,920円
鞘は約29円、拡大しています。
1日の中では、約62円、鞘が動いています。
現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。
249,500円の含み益となっております。
含み益の増加が続いています。
損益分岐点をうろうろしていましたが、それなりの含み益となり、
含み損になることがなくなってきました。
そこそこの含み益となってはいますが、
慢心せずに含み益は一時的なものだと考え、落ち着いて相場を眺めていきます。
3,830円辺りがサポートとなった後に
3,900円を突破してきたことで、鞘拡大方向に向かっているような気がします。
金単体で見ると、前日比で+64円となっております。
移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。
金価格は、6：00時点での終値は7,719円となっています。
本日は移動平均線の一番上に位置している長期線7,688円を超えて
6：00の取引を終えています。
現在、移動平均線は上から、長期線、短期線、中期線となっています。
真ん中に位置している短期線を割り込んでいたところから
最終的には長期線を超えてきました。
変わらず、長期的な下落ということで、
上値を切り下げてきているようにも見えますが、
少しずつ、上値を更新しつつあるようにも見えなくなってきました。
短期的に見れば、7,411円を割り込むことなく、
下値を形成したかのようにもみえます。
このまま7,773円を上抜いて、高値更新していくことが出来れば、
金価格の上昇が続いていくかもしれません。
本日は金価格は結構上昇していますので、
これを機にこのまま上昇が続いていくのか。
果たして金価格はどうなっていくのか。
MACDはゴールデンクロスとなっています。
白金単体で見ると、前日比で+30円となっております。
移動平均は、短期線は下向き、中期線は横向き、長期線は下向きになっています。
白金の値段は、6：00の終値で3,749円となっており、
移動平均線の中で一番下に位置している短期線3,749円を割り込んで
6：00の取引を終えています。
本日、白金価格は上がっています。
移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。
短期線を割り込み続けています。
本日は値段が上がっていますが、
暫くは白金値段は下がっていくかもしれません。
短期線が一番下に位置するくらいまでは下落が続く可能性があります。
白金のチャートを見ると、
上昇トレンドの下値を割ってきたかのように見えます。
もみ合っていた3,800円を大きく下に抜けてしまっています。
このまま下落は続くのか。
また、一番下に位置していた中期線が一番上になり、
一番上に位置していた短期線が一番下に位置しています。
移動平均線も価格下落方向の順番になりつつあります。
MACDはデッドクロスとなっております。
この先、白金価格はどうなっていくのか。
金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。
バンドの幅は、広がっています。
バンドの向きは上向きになっています。
現在、金白金の鞘は、約+2σである3,950円を超えた
3,970円で6：00の取引を終えています。
鞘は拡大しています。
金白金鞘の価格が約+2σ付近に位置し続けています。
鞘縮小トレンドを脱しつつあるのか。
鞘拡大が続いており、
取引時間中に含み損になったりすることがなくなってきました。
鞘拡大は一時的なものだと考え、
一喜一憂することなく、引き続き淡々と取引していきたいと思います。
約+2σ付近で金白金鞘の価格は維持されており、
鞘拡大に向かいそうではあります。
金白金の鞘の移動平均を見ていきます。
本日、鞘は拡大しています。
現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が上向きになっています。
8/30 6：00の金白金の鞘の値段は、3,970円となっております。
本日も金白金の鞘の値段は移動平均線の中で
一番上に位置している長期線3,857円を超えてきています。
鞘縮小トレンドからの変化しているのか。
移動平均線が上から長期線、短期線、中期線の順番となっています。
鞘縮小トレンドは終わったのか。
移動平均線の短期線が下げ止まり、上向きになってきています。
そして、一番上に位置している長期線と真ん中に位置している短期線が
接近してきています。
早ければ今日明日中にも位置が入れ変わってくるかもしれません。
引き続き、慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。
鞘拡大トレンドへと入っているのか。
以上です。
実現していない含み益といえど、増えてくると嬉しくなってくるこのまでした！
月曜日には、新限月の発会が控えていますので、
鞘の急激な動きに警戒しながら相場を見ていきたいと思います。
金白金鞘はどうなっていくのか。
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