半分以下になる含み益(含み益201,500円)【金白金鞘値動き】2022年9月5日8:45~9月6日6:00

金白金鞘値動き
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おはようございます。

台風が接近してきた影響でノー残業となったこのまです。

天気予報での台風の接近という情報が流れています。

それなりの威力を維持し続けており、

雨風が強くなるとのことで、早めの帰宅を会社から命じられました。

元々、台風に巻き込まれるのは嫌だったので、

言われるまでもなく、早く帰れるように仕事を進めていました。

おかげでほぼ定時で帰ることが出来ました。

今のところは、私の住む地域では大きな被害が出ていないみたいです。

皆様も台風にはお気をつけてお過ごしください。

 

それでは下記に

2022年9月5日8:45~9月6日6:00の

金白金鞘値動きのチャートを張り付けています。

上:大阪取引所 金  2023年8月限 1分足 

中:大阪取引所 白金 2023年8月限 1分足 

下:金白金鞘(金白金の価格差 = 金1グラムの価格 - 白金1グラムの価格)

 

鞘は縮小しています。

9月5日 8:45に約4,001円の鞘が

9月6日 6:00に3,958円になっています。

最大の鞘が約4,013円

最小の鞘が約3,951円

鞘は約43円、縮小しています。

1日の中では、約62円、鞘が動いています。

現在、鞘拡大の仕掛金買い1枚-白金売り2枚を4組を保持しています。

201,500円の含み益となっております。

1日で20万円以上、含み益が増えたと思ったら、

翌日には20万円以上、含み益が増えるという…

相変わらずのボラティリティの高さとなっております。

全体的にチャートを見ると、鞘拡大方向かなと見えなくもないので、

落ち着いて利を伸ばす方向で対応しようと思います。

少々、鞘拡大方向から転換してきそうな兆候も見え始めましたが…

引き続き、3,830円辺りを割ってくるのかどうか注視していきたいと思います。

本日も一時的に4,000円を突破してきてはいますが、

15:15の終値では3,999円で、ギリギリ4,000円を突破できずにいます。

鞘拡大は続くのか。

 

金単体で見ると、前日比で-6円となっております。

移動平均の短期線は上向き、中期線は上向き、長期線は下向きとなっています。

金価格は、6:00時点での終値は7,689円となっています。

本日も移動平均線の一番上に位置している短期線7,670円を超えて

6:00の取引を終えています。

現在、移動平均線は上から、短期線、長期線、中期線となっています。

各移動平均線の差がほとんどなくなってきています。

また、一番上に位置していた長期線と

真ん中に位置していた短期線との位置が入れ変わってきています。

上昇トレンドになりつつあるのか。

長期的な下落ということで考えていましたが、

上値を突破してきたかのようにいまのところは見えています。

短期的に見れば、7,411円を割り込むことなく、

下値を形成したかのようにもみえます。

金価格は上がっていくのか。

本日は金価格は少し下げています。

MACDは僅かながらゴールデンクロスとなっております。

 

白金単体で見ると、前日比で+35円となっております。

移動平均は、短期線は下向き、中期線は下向き、長期線は下向きになっています。

白金の値段は、6:00の終値で3,731円となっており、

移動平均線の中で一番下に位置している短期線3,727円を超えて、

6:00の取引を終えています。

本日、白金価格は上がっています。

移動平均線は上から中期線、長期線、短期線となっています。

短期線を超えてきました。

白金値段は下げ傾向ですが、反転していく可能性も出てきています。

大幅下落はないものの、確実に下落していましたが、

3,600円を割る前で値段が切り返し始めています。

一時的な戻しなだけかもしれませんので、注意が必要です。

まだ短期線が一番下に位置しています。

上昇トレンドの下値を割ってきたかのように見えます。

ですが、3,600円を割らずに3,700円も回復してきていますので、

短期的には白金価格は上がるかもしれません。

それが継続するかどうかは何とも言えないところですが。

MACDはデッドクロスとなっております。

この先、白金価格はどうなっていくのか。

 

金白金の鞘をボリンジャーバンドで見ていきます。

バンドの幅は、狭まっています。

バンドの向きは上向きになっています。

現在、金白金の鞘は、+1σである3,945円の少し上である

3,958円で6:00の取引を終えています。

鞘は縮小しています。

+圏に位置し続けていますが、鞘は急縮小し、+1σに接近しています。

鞘縮小トレンドを脱しつつあるのかもしれませんが、

+1σを割ってくると、鞘縮小が続くかもしれません。

とはいえ、基準線は鞘拡大方向になっていますので、

暫くは鞘が拡大していくかもしれません。

懸念点としては、ボリンジャーバンドの幅が狭まっているところです。

勢いに陰りが見え始めたのか。

 

金白金の鞘の移動平均を見ていきます。

本日、鞘は縮小しています。

現在、短期線が上向き、中期線が上向き、長期線が横向きになっています。

9/6 6:00の金白金の鞘の値段は、3,958円となっております。

本日も金白金の鞘の値段は移動平均線の中で

一番上に位置している短期線3,943円を超えています。

超えてはいますが、短期線に急接近してきています。

短期線を割ってくるようであれば、鞘拡大に陰りが出てきそうです。

移動平均線が上から短期線、長期線、中期線の順番となっています。

移動平均線の短期線は上向きのままになっています。

全ての移動平均線は上向きとなっており、鞘拡大方向なのかと妄想してしまいます。

引き続き、慎重に金白金鞘の動きを見ていきたいと思います。

 

以上です。

台風による雨風の影響で、

家の窓が開けられず、少し暑い夜を過ごしたこのまでした!

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